INTERVIEWインタビュー

  • 読者の方から反響をいただくことが今後の目標

    編集部 記者 大阪支社勤務 2021年入社

    編集部 記者
    大阪支社勤務 2021年入社

    兵庫県出身。高校時代まで愛知県で過ごし、大学入学以降は関西に拠点を移す。趣味は野球観戦やテレビゲーム、プラモデルの制作。好きな野球チームはオリックス・バファローズ。プラモデルの制作を通して、ものづくりへの興味が湧いた。

Q.どんな仕事をしていますか?
主に月刊誌やウェブマガジンの取材活動や記事執筆、特集企画の立案を行っています。取材では企業だけでなく、大学の先生からお話を伺うこともあります。さまざまな立場の方からお話を伺うため、多角的に情報を得ることができます。
Q.入社を決めた理由はなんですか?
元々文章を書くことへの苦手意識があまりなく製造業に興味もあったので入社を決めました。ですが、プロの記者として読者の方に読んでいただけるような文章を書くのは非常に難しいと、入社してから思い知りました。
Q.どんな時にやりがいを感じますか?
私のような若輩者でも経営層の方にお話を伺えるのは記者ならではだと思います。私が言うまでもありませんが、経営層の方は仕事に対する意識がとりわけ高く、勉強させていただくことばかりです。また、取材させていただいた方から「この前取材してもらった記事の反響が良かったですよ」とお声がけいただくのも記者冥利に尽きます。読者の方から反響をいただくことが今後の目標ですね。
Q.今までの仕事で苦労したことはなんですか?
特集企画の立案は非常に頭を悩ませる仕事でした。ただ自分がやりたいように企画を立てるのではなく、今このタイミングで特集を組む必要性があるのか、どのような内容ならば読者の役に立てるのか、を念頭に考える必要があります。上司から「それを分かっているならしっかり考えろよ」と言われそうですが(笑)。
Q.この会社の魅力を教えてください。
当社は出版業だけでなく、展示会の主催者としての顔も持ち合わせています。展示会を開催するまでの道のりや舞台裏を知ることができるのも魅力の一つと言えるでしょう。
プライベートの過ごし方
趣味根っからのインドア派なので、テレビゲームやプラモデルの制作ばかりしています。最近はドラマや映画も見るようになりました。基本的に家に閉じこもっていても全く苦になりませんが、プロ野球のシーズンとなると話は別です。オリックス・バファローズのファンなので、京セラドーム大阪やほっともっとフィールド神戸へよく観戦しに行きます。
入社を考えている人へのメッセージ
身も蓋もありませんが、働く上での希望を全て満たせる企業はそうそうありません。ここだけは譲れないという点を叶えられる企業を探してみてください。その結果、ニュースダイジェスト社を選んでいただければ、非常にうれしい限りです。

WORK FLOW1日の流れ

9:30

出勤

まずは新聞やメールに目を通す。

10:00

原稿の作成

取材内容を基に記事を作成。記憶が残っているうちに素早く取り掛かる。

12:00

昼食

最近はもっぱら弁当派。

13:00

原稿の出稿

作成した原稿を上司に確認してもらい、出稿する。

14:00

1日の流れ

取材

月刊生産財マーケティングの取材で、工作機械の周辺機器メーカーに注目製品や今後の戦略について話を伺う。

17:00

帰社

取材内容を編集長に手短に報告。記事の“顔”になるメインタイトルもこの段階でざっくりと考えておく。

18:30

退勤

同僚と飲みに行くこともある。

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