2021.08vol.697

月刊生産財マーケティング

2021年8月号 発売中!!

●雑誌:
定価1,100円(本体1,100円+税10%)
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定価935円(本体850円+税10%)

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生産財マーケティングとは

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新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の文字を目にする機会が増えた。製造業では、特に設計開発や営業、マーケティングで、有効的な事例が出始めている。一方、生産現場はどうか。「カイゼン活動」や「すり合わせ」など、生産現場での作業者の創意工夫を基にした連続的な変更が得意な日本の生産現場。DXの考えに基づけば、得意の連続的な変更もしやすくなるはず。そこで、今こそ日本流のデジタル技術の使い方を考えたい。

TOPICS

中国での工場増強が加速

中国での工場の増設や増強の流れが加速している。ソディックは6月30日、厦門工場の隣接地での新工場の建設着手を発表。THKも7月1…

イワタツールなど5社連携で職域接種

イワタツール(名古屋市守山区、岩田昌尚社長)などの研究開発型の企業5社で構成されたグループ「MOOC」…

安川電機と九大が包括的提携

安川電機と九州大学(福岡市西区、石橋達朗総長)は6月23日、安川電機本社にある「安川テクノロジーセンタ…

CONTENTS

2021年8月号

SPECIAL FEATURE

今こそ、日本流を独自の強みをDX時代に伸ばす術

  1. 今こそ、日本流を
  2. 体制革新に挑む
    【インタビュー】オークマ 家城淳 社長
  3. デジタルを使った生産性の向上
  4. 高度な生産シミュレーション
  5. 技能者の感覚の補助と拡張
    ジェイテクト/三菱電機/OKK/碌々産業
  6. IT先行でなく「現場力」を
  7. DX時代に現場で人は何をすべきか

スペシャルインタビュー

日本工作機械工業会 稲葉善治 会長

中部大学 竹内芳美 学長

Crossroads

DXは実のところ泥臭い

トップに聞く

日進製作所 平野卓 社長

エディターノート

野球と訳した偉人たち

Cutting Edge

中国での工場増強が加速

Person

新社長 冨士ダイス 久保井恒之さん

MECT2021迫る!

中小企業向けブースに10社

マーケティング

ファナック NCのデジタルツインなど発表

スギノマシン協賛 隻眼のパイロットが世界一周

小林機械 中古機械のイメージ変える

アンカが体制新たに本格始動

ニートレックスが両頭平研用の砥石を拡販

FA20社・団体でトップ交代

ロボット

ユアサがロボパッケージ発売

連載

紙のロボダイ

新連載ショールーム探訪vol.1

実際の倉庫環境で検証可能/プラスオートメーション「cube」

紙のSEISANZAI Japan

牧野フライス精機が工具研削盤をリニューアル

人に知恵 現場に技(第174回)/伊藤工業

小ロットでも安定品質、コスト減

今に花咲き実を結ぶ Robotics前編

和歌山大学 システム工学部システム工学科

講師 土橋宏規 氏

玉響 ~たまゆら~(第5回)

身体を張って教えてくれたこと 増田照彦

今月の一品 自慢の製品を紹介(第53回)

東京精密発條/SPALCON Plus

随想

一誠萬事 ~横着するな(第5回)

BIG DAISHOWA 会長 北口良一

2面拘束を開発も メーカー採用は長期戦

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

NEWS FILE

MOLDINO、報告会を初のオンラインで

イワタツールなど5社連携で職域接種

滝澤鉄工所、PSで最新機種を披露

イグスが会見で新製品紹介、新工場の概要も

安川電機と九大が包括的提携

日本キスラー、オンラインで加工セミナー

TOPICS

中国での工場増強が加速

ソディックTHKも相次ぎ発表

中国での工場の増設や増強の流れが加速している。ソディックは6月30日、厦門工場の隣接地での新工場の建設着手を発表。THKも7月13日、既存の中国2工場に新棟の建設を発表した。
DMG森精機は既に中国での新工場の建設を、ヤマザキマザックも中国の遼寧工場での生産能力の2022年までの段階的増強を、FUJIは23年をめどに生産能力の8割増強をそれぞれ決めている。
いずれも、新型コロナウイルス感染症の拡大を抑え、いち早く経済を回復基調に乗せたとする中国市場の成長を見据えた、設備投資の動きを受けてのもの。自動化や半導体に関連した需要も強く、中国向けの受注額はコロナ禍前を上回った。工作機械の需要への、潮目の変化が鮮明になったと言える。
日本工作機械工業会が発表した6月の受注速報では、外需は5カ月ぶりに前月比で減少し、2カ月ぶりに900億円を下回ったものの、前年同月比では8カ月連続で増加し、4カ月連続で850億円を超えた。「高水準の受注が続いており、中国、欧米を中心とした回復が続いているものと考えられる」としている。

イワタツールなど5社連携で職域接種

イワタツール(名古屋市守山区、岩田昌尚社長)などの研究開発型の企業5社で構成されたグループ「MOOC」は今年7月、5社連携で1回目の新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施した(=写真)。7月8日から開始し、5社の従業員やその家族、取引先など約1000人に米国モデルナ製のワクチンを接種した。
ワクチン接種を効率的に進めるため、メンバー各社の技術やアイデアを持ち寄った。例えば、トライエンジニアリング(名古屋市守山区、片山誠二社長)は、看護師がワクチンを準備する時に使うジグを3Dプリンターで造形し、看護師の負担軽減に貢献した。
MOOCはイワタツールやトライエンジニアリングの他、日進機工(名古屋市守山区、林伸一社長)やユキ技研(愛知県春日井市、高木康之社長)、名大社(名古屋市中区、山田哲也社長)が参加する。いずれも中小企業だが、5社で連携することで職域接種の条件を満たした。8月初頭には2回目の職域接種も実施する予定だ。

安川電機と九大が包括的提携

安川電機と九州大学(福岡市西区、石橋達朗総長)は6月23日、安川電機本社にある「安川テクノロジーセンタ」で会見を開き、包括的な提携に同意して幅広い分野で連携すると発表した。会見では契約書にも調印した。
両者はロボットの制御技術開発などで2019年からすでに協業関係にあるが、その範囲を広げ、医療や農業など幅広い分野の社会的課題の解決を目指す。両者が持つ人的・知的資源や施設などを生かし、共同開発や人材育成を通じて事業力の強化や学術研究の活性化を図る。具体的にはまず、人口減少や高齢化が課題の農業の分野で、自動化や省人化を実現する「スマート農業」に取り組む。
九大の石橋総長は「社会の発展と人類の幸福に貢献する」と話し、安川電機の小笠原浩社長(=写真右)は「『グローバルと地域発展』につながる両者らしいイノベーション(革新)を」と話した。また「事業化は長い目でみている。中長期の経営計画には本提携の利益への影響を盛り込んでいない」とした。

中国での工場増強が加速

中国での工場の増設や増強の流れが加速している。ソディックは6月30日、厦門工場の隣接地での新工場の建設着手を発表。THKも7月1…

イワタツールなど5社連携で職域接種

イワタツール(名古屋市守山区、岩田昌尚社長)などの研究開発型の企業5社で構成されたグループ「MOOC」…

安川電機と九大が包括的提携

安川電機と九州大学(福岡市西区、石橋達朗総長)は6月23日、安川電機本社にある「安川テクノロジーセンタ…

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