2021.06vol.695

月刊生産財マーケティング

2021年6月号 発売中!!

●雑誌:
定価1,210円(本体1,100円+税10%)
●電子版:
定価935円(本体850円+税10%)

  • 雑誌の購入
  • 電子版を購入

電子版購入ガイド

電子版サイトへ

生産財マーケティングとは

最新書籍

  • はじめての工作機械 副読本/改訂20版

    初心者でもわかる
    用語集や最新技術AMを初収録!

    発刊日:2018年7月9日好評販売中‼

  • 生産財年鑑2016-2017

    求めるデータがこの1冊に
    グラフで見るFA業界

    発刊日:2016年7月8日好評販売中‼

  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

    第28回日本国際工作機械見本市 ガイドブック

    “あなた”の知りたい情報が
    詰まった頼れるガイドブック!!

    発刊日:2016年11月7日好評販売中‼

  • amazon

工作機械は外需の回復が進んでいる。最大のけん引役は好調な中国市場だが、欧米向けの受注額も新型コロナウイルス禍前の2019年中ごろの水準まで戻り、インドなどの新興市場も着実に回復しつつある。だが、世界各国の感染症の動向をはじめ、コロナ禍を背景としたサプライチェーンの混乱や海上輸送費の高騰、米国と中国の貿易摩擦問題や地政学的リスクなど、懸念材料は多い。一寸先は闇で、今後の海外市場の動向を見通すのは非常に難しい。とはいえ、内需が伸び悩む今、工作機械メーカー各社が商機をつかむには、いかに外需を取り込むかが肝心だ。本特集ではさまざまな視点から、海外市場を分析して紹介する。

TOPICS

フルサト・マルカが経営統合

フルサト工業とマルカが経営統合し、10月1日付で共同持ち株会社「フルサト・マルカホールディングス(HD…

スター精密、CNC自動旋盤を寄贈

スター精密は4月14日、社会貢献活動の一環として、静岡県掛川市の掛川工業高校にCNC自動旋盤「SK-5…

オークマ、西日本の販売とサービス強化

オークマは広島県福山市にテクニカルセンター「西日本CSセンター」を設立し、5月6日から業務を開始した(…

CONTENTS

2021年6月号

SPECIAL FEATURE

海外市場の今日と明日商機が外需にあり

  1. 商機は外需にあり
  2. 海外市場をこう攻める
    【インタビュー】DMG森精機 森雅彦 社長
    ヤマザキマザック 山崎高嗣 社長
  3. 最新の市場動向分析
    中国/北米/欧州/その他地域
  4. FA商社の海外戦略
    三井物産マシンテック/Cominix
  5. 外資系企業はどう攻める?
  6. 世界の工作機械市場ランキング

Crossroads

多品種少量化は進むのか?

エディターノート

コロナ時代は「編集力」

Cutting Edge

フルサト・マルカが経営統合

Person

新社長 マルカ 飯田邦彦さん

マーケティング

TOWAが内製工具を外販

海外

独ブルーム、デジログ技術のPRに注力

世界最大級の産業展ウェブで

連載

紙のロボダイ

【注目製品PickUP! vol.34】配線をすっきりと収納し断線防ぐ

松田電機工業所「スマートアレンジシステム」

紙のSEISANZAI Japan

日本の工作機械業界の2020年の需給実績

人に知恵 現場に技(第172回)/清明エンジニアリング

「普通じゃない」で道開く

今に花咲き実を結ぶ Robotics前編

豊橋技術科学大学 機械工学系

教授 佐藤海二 氏

玉響 ~たまゆら~(第3回)

花にも心があり、人と通じ合えると知る 増田照彦

 今月の一品 自慢の製品を紹介(第51回)

ASK/ATN3-6F

随想

一誠萬事 ~横着するな(第3回)

BIG DAISHOWA 会長 北口良一

淡路工場が完成 カイザーと提携も始まる

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

NEWS FILE

・西田機械が工場移転し能力増強

・KEBA日本法人、設立10周年

・オークマ、西日本の販売とサービス強化

・タンガロイがオンラインで新製品イベント

・マザック美術館が植物画の企画展

・型技術者会議、リアルで6月中旬開催

・スター精密、CNC自動旋盤を寄贈

・上野滋博士が計測機器の歴史を一冊に

・NaITO、今期は「デジタル化進める」

TOPICS

フルサト・マルカが経営統合

10月に持ち株新会社

フルサト工業とマルカが経営統合し、10月1日付で共同持ち株会社「フルサト・マルカホールディングス(HD)」を設立する。 

5月7日に統合契約を締結し、11日に両社が発表した(関連記事B-5)。
建築関連資材や機械工具を扱うフルサトと、工作機械や建設機械を販売するマルカ両社の専門商社としての強みを生かし、相乗効果を狙う。両社が販売する工作機械はメーカーの重複が少なく、販路を生かし商品を補完し拡充できる。調達コストも下げられると判断した。産業用ロボットを使ったシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)事業でも、技術やエリアの対応力強化が図れる。
10月に発足する新会社フルサト・マルカHDの本社はフルサト本社(大阪市中央区)に置き、傘下に2社を置く。マルカの飯田邦彦社長が会長に、フルサトの古里龍平社長が社長に、それぞれ就任する。
2社の直近の営業利益はフルサトが27億円(21年3月期)、マルカは14億円(20年11月期)で、経営統合で25年度をめどに20億円程度の上積みを見込む。

 

スター精密、CNC自動旋盤を寄贈

スター精密は4月14日、社会貢献活動の一環として、静岡県掛川市の掛川工業高校にCNC自動旋盤「SK-51 type(タイプ)D」を2台寄贈した(=写真)。
贈呈式には静岡県教育委員会の関係者や、山崎仁資校長ら同校の関係者と機械科の生徒が参加した。同社からも佐藤衛社長と増田文雄執行役員機械事業部長の2人が出席した。式典では代表の生徒が実際に機械を動かして加工する様子も披露された。同社は「今回寄贈したCNC自動旋盤を使い、心豊かで創造性あふれるエンジニアの育成に役立ててほしい」と期待を寄せる。一方、山崎校長は「寄贈していただいた最新式のCNC自動旋盤を使えば、生徒は課題研究の授業で、より高度な作品を開発し製作できる」とコメントした。
同校は、同社機械事業部の主力工場がある菊川市に隣接した掛川市に位置する。数多くの卒業生が県内の製造業で活躍しており、同社にも30人以上の卒業生が在籍しているという。

オークマ、西日本の販売とサービス強化

オークマは広島県福山市にテクニカルセンター「西日本CSセンター」を設立し、5月6日から業務を開始した(=写真)。
岡山と広島両県と、四国と山陰地方からなる西日本エリアには、自動車や半導体関連、造船、航空機産業などが集積する。同社はセンターの開設を機に、今後の需要拡大が見込まれる西日本エリアの顧客に向け、より地域に密着した形で販売や技術サポートなどのサービスを提供する考えだ。
これまで岡山県にあった岡山営業所で営業活動をしていたが、西日本エリアの交通の要衝として利便性が高い福山市に事務所を移転拡張した。人員体制を11人から15人に拡充し、顧客のフォロー体制も強化した。
センター内にはショールームも設け、5軸加工機など最大6台の最新の工作機械を常設展示する。展示面積は約200㎡で、従来比で2倍以上に拡張した。3次元測定機も用意し、顧客のテストカットのニーズにも迅速に対応する。

 

フルサト・マルカが経営統合

フルサト工業とマルカが経営統合し、10月1日付で共同持ち株会社「フルサト・マルカホールディングス(HD…

スター精密、CNC自動旋盤を寄贈

スター精密は4月14日、社会貢献活動の一環として、静岡県掛川市の掛川工業高校にCNC自動旋盤「SK-5…

オークマ、西日本の販売とサービス強化

オークマは広島県福山市にテクニカルセンター「西日本CSセンター」を設立し、5月6日から業務を開始した(…

pagetop