2021.05vol.694

月刊生産財マーケティング

2021年5月号 発売中!!

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定価1,100円(本体1,100円+税10%)
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生産財マーケティングとは

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新型コロナウイルス禍が収まらない。企業は生き残りのため、アルバイトやパート、非正規社員だけでなく、中高年をはじめとする正規社員の早期退職やリストラなど、事実上の解雇にも乗り出した。生き残るための苦渋の選択の一方、人材の放出で企業体力の低下を招く諸刃の剣だ。足元では、採用活動で接する22歳を迎える若者が減り始める「2021年問題」を迎えた。22歳を迎える若者が、2020年の124万人から30年には110万人にまで減る。減り続ける若者を、業種や企業規模の大小を問わず奪い合う。企業は今、コロナ禍の不況下での売り手市場を迎えた。FA業界はどう乗り切り、どう勝ち進むのか?

TOPICS

DMG森精機が中国生産を強化

DMG森精機は世界最大の工作機械市場である中国で現地生産体制を強化する。2013年に開設した天津工場の…

牧野精機がセミナー中に工具作る

牧野フライス精機(神奈川県愛川町、清水大介社長)とアライドマテリアル(東京都港区、山県一夫社長)は3月…

三井精機工業、PSで5軸微細加工機を披露

三井精機工業(埼玉県川島町)は3月17日~19日の3日間、本社工場でプライベートショーを開催した。 …

CONTENTS

2021年5月号

SPECIAL FEATURE

不況下の売り手市場2021年問題をこう乗り切る

  1. 不況下の売り手市場
  2. 優秀な人材いかに
    【インタビュー】日本工作機械工業会 中村健一 副会長
  3. 今年の採用方針
    オークマ、ミツトヨ、サイボウズ
  4. わが社はこう採る
    NaITO、イワタツール、HCI
  5. 21年の学生像は?
    中村智彦 神戸国際大学教授
  6. 私はこう挑む
  7. 2021年問題への処方箋
    浜銀総合研究所 遠藤裕基 主任研究員

Crossroads

顧客とサプライチェーンには勝てぬ

エディターノート

30年後の人事部長へ

Cutting Edge

DMG森精機が中国生産を強化

マーケティング

若者の挑戦に期待

現場発のデジタルツール続々

キタムラ機械 5Gで遠隔地から自動運転

BIG DAISHOWA Japanが東西2本社

松本機械がSIer事業を本格化

グロブジャパン 汎用の横形5軸MCで攻勢

インターモールド、東京で開催

2020年の需給実績、コロナで需要消失

ロボット

インフィニティソリューションズ 切削ロボを標準化

海外

【カナダ市場分析】米国が最大の貿易相手

連載

紙のロボダイ

「汎用」AIソフトで言語化しにくい作業を自動化/デンソーウェーブ

紙のSEISANZAI Japan

日本のFA34社のうち6割が減収減益

人に知恵 現場に技(第171回)/美光技研

傷つけて、価値上げる

今に花咲き実を結ぶ Robotics後編

中央大学 理工学部精密機械工学科

教授 大隅久 氏

玉響 ~たまゆら~(第2回)

人の心にある宝物に気付く時 増田照彦

今月の一品 自慢の製品を紹介(第50回)

ナベルホールディングス/Robot-Flex

随想

一誠萬事 ~横着するな(第2回)

BIG DAISHOWA 会長 北口良一

「BIG」ブランド誕生 日本全国へ営業展開

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

NEWS FILE

・三井精機、PSで5軸微細加工機披露

・安川電機、21年2月期は減収増益

・DMG森、ヨット24年大会で8位入賞目指す

・テクノア、オンライン展で中小製造業の技術発信

・ブラザーが中国で工場増築、印にショールーム

・製造業専門展に1万3000人超

・牧野精機がセミナー中に工具作る

・ミツトヨ、2社との業務提携で販路拡大

・ベッコフ、設立10周年記念しウェブイベント

TOPICS

DMG森精機が中国生産を強化

2工場体制で市場ニーズに即応

DMG森精機は世界最大の工作機械市場である中国で現地生産体制を強化する。2013年に開設した天津工場の敷地内に、既存工場と同規模となる2万㎡の新工場を建設する。横形・立形のマシニングセンタ(MC)に加え、自動化システムやツールマガジンなどの主要ユニットの生産能力を引き上げる。近年、中国市場では特に自動化システムの需要が高まっており、その需要に応える。天津工場全体の生産能力は従来比2倍の年間1000台となる。総投資額は30億円。24年中に建屋を完成させ、25年1月に操業する。
また、ドイツにある同社子会社のDMG MORI AGは上海近郊の平湖市に5軸MCの新工場を建設する。敷地面積は7万㎡で、工場建屋は3万5000㎡。無人搬送車や最先端のデジタル技術を結集し、高度な自動化工場を構築する。投資額は約100億円。年産能力は2200台。22年内の開所を目指す。上海にあるテクノロジーセンターと合わせ中国市場への対応を強化する。

牧野精機がセミナー中に工具作る

牧野フライス精機(神奈川県愛川町、清水大介社長)とアライドマテリアル(東京都港区、山県一夫社長)は3月24日~26日の3日間、合同でウェブセミナーを開いた。両社は、3月に開かれた研削加工専門展で紹介した内容を補足して説明。3日間で計300人が視聴した。
セミナーは2部制で、前半に発表した牧野フライス精機は、自社の加工センター(=写真)でセミナー中に棒材から切削工具を作った。立形円筒研削盤「TAD」で外形を加工し、工具研削盤「SG10」で切れ刃を仕上げ、工具測定装置「procam(プロキャム)」で検査した。その過程で、幅広い工具径に対応するチャック「ユニフロート」などをアピールした。
アライドマテリアルは、工具の溝加工用砥石(といし)「フルートマスター」などの新製品を紹介した。溝加工用では初めて、不水溶性の研削油にも対応する。担当者は「フルートマスターは従来品と同程度の研削条件でも、砥石軸への負荷が少ない。より高能率に加工できる可能性もある」と能力を紹介した。

三井精機工業、PSで5軸微細加工機を披露

三井精機工業(埼玉県川島町)は3月17日~19日の3日間、本社工場でプライベートショーを開催した。

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午前と午後の二部制で開かれ、ユーザーを中心に35社110人が来場した。
目玉は、新製品のプレシジョンセンター「PJ303X」(=写真)。精度を徹底的に追求した立形5軸微細加工機だ。従来、3軸で大型の「PJ812」をラインアップしていたが、よりコンパクトな機械を求めるユーザーの声を受け、微細金型向けに開発した。最新の主軸熱変位補正機能を標準装備した他、独自の「特殊熱変位キャンセル機構」で主軸やヘッドの熱変位を大幅に抑制する。また、ベッドとコラムに三角リブ構造を採用し、剛性も高めた。軸付き砥石(といし)を工具自動交換装置(ATC)に装着すれば、研削加工にも対応できる。
加藤欣一社長は「今後は切削と研削の境目がなくなるだろう。どちらの領域でも精密に加工できる機械が必要だ」と話す。「5軸微細加工の分野を当機でどこまで開拓できるか。これから実績を積み重ねたい」とも語った。

DMG森精機が中国生産を強化

DMG森精機は世界最大の工作機械市場である中国で現地生産体制を強化する。2013年に開設した天津工場の…

牧野精機がセミナー中に工具作る

牧野フライス精機(神奈川県愛川町、清水大介社長)とアライドマテリアル(東京都港区、山県一夫社長)は3月…

三井精機工業、PSで5軸微細加工機を披露

三井精機工業(埼玉県川島町)は3月17日~19日の3日間、本社工場でプライベートショーを開催した。 …

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