2021.04vol.693

月刊生産財マーケティング

2021年4月号 発売中!!

●雑誌:
定価1,210円(本体1,100円+税10%)
●電子版:
定価935円(本体850円+税10%)

  • 雑誌の購入
  • 電子版を購入

電子版購入ガイド

電子版サイトへ

生産財マーケティングとは

最新書籍

  • はじめての工作機械 副読本/改訂20版

    初心者でもわかる
    用語集や最新技術AMを初収録!

    発刊日:2018年7月9日好評販売中‼

  • 生産財年鑑2016-2017

    求めるデータがこの1冊に
    グラフで見るFA業界

    発刊日:2016年7月8日好評販売中‼

  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

    第28回日本国際工作機械見本市 ガイドブック

    “あなた”の知りたい情報が
    詰まった頼れるガイドブック!!

    発刊日:2016年11月7日好評販売中‼

  • amazon

新型コロナウイルス感染症が今なお、世界中で猛威を振るう。それにより「事業継続計画(BCP)」の重要性もこれまで以上に高まった。BCPとは災害や感染症などのさまざまなリスクの被害を最小限に食い止め、社員や事業、会社そのものを守るための計画だ。これまでは地震や水害などの「災害対策」に焦点が当てられがちだったが、今回のコロナ禍で「感染症対策」も含めた包括的なリスク対策が求められるように。戦後最悪の被害をもたらした東日本大震災から丸10年を迎え、前例のないコロナの世界的大流行(パンデミック)も現在進行形で経験している今、改めてBCPの意義や重要性を考えたい。

TOPICS

工作機械、19カ月ぶり単月1000億円超え

日本工作機械工業会(日工会)がまとめた2月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比36.7%増の105…

代理店会「コロマント会」がオンライン総会

スウェーデンの切削工具メーカ-、サンドビック日本法人(神戸市中央区)の販売代理店会「コロマント会」がオ…

DMG森、テスト加工をデジタル化

DMG森精機がデジタル戦略を加速させている。ウェブ会議システムを使って出荷前の工作機械の精度確認などを…

CONTENTS

2021年4月号

SPECIAL FEATURE

コロナで見直すBCPリスク対策は包括的に

1 リスク対策は包括的に

2 DXがBCPに

【インタビュー】安川電機 小笠原浩社長

3 FA企業の対策

4 中小企業の対策

5 コロナ禍の教訓

6 他業種に学ぶ

キャタラー

7 次の脅威に備えよ

NRIセキュアテクノロジーズ

スペシャルインタビュー

オーエスジー 大沢伸朗 社長兼COO

Crossroads

あえて完璧を目指さないという選択

エディターノート

展示会の疲労感

Cutting Edge

工作機械、19カ月ぶり単月1000億円超え

FA34社の財務分析

中国回復で上方修正相次ぐ

マーケティング

研削展で初披露機がぞくぞく

スポーツマーケで認知向上

EVOが日本市場参入

安川電機 モーターをセンサーに

ピナクルズ 教育・伝承のテビキ

海外

【フランス市場分析】輸出入共にドイツに依存

連載

紙のロボダイ

多品種少量の自動化に!ワーク脱着用のロボシステム

日成電機製作所

紙のSEISANZAI Japan

2月の工作機械受注は19年7月以来の1000億円超え

人に知恵 現場に技(第170回)/河野製作所

医療×微細加工でニッチ市場を開拓

今に花咲き実を結ぶ Robotics前編

中央大学 理工学部精密機械工学科

教授 大隅久 氏

玉響 ~たまゆら~(新連載)

今だから気付く、かけがえのない時 増田照彦

今月の一品 自慢の製品を紹介(第49回)

オーセンテック/AuDeBu Racoon 1000

随想

一誠萬事 ~横着するな(新連載)

BIG DAISHOWA 会長 北口良一

とことん探求の心意気 仕事も、スキーもゴルフも

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

NEWS FILE

・板金技能フェア、国内は過去最多の応募

・イグス、3拠点を中継して会見

・DMG森、テスト加工をデジタル化

・ダッソーが学生やメーカーズ向け新製品

・三井ハイテック、ウェブ展でベッコフモデルの平研

・ブルームとMST、1台のMCで6面加工

・サンドビック 代理店会がオンライン総会

・OSG、株主総会で業績を報告

TOPICS

工作機械、19カ月ぶり単月1000億円超え

内需弱く、外需頼み続く

日本工作機械工業会(日工会)がまとめた2月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比36.7%増の1055億円だった。受注の好不況の目安とされる月1000億円を上回るのは2019年7月以来で19カ月ぶり。

2月は稼働日が少なく、中華圏の国々が長期休暇を取る春節(旧正月)もあったが、4カ月連続で前年実績を上回った。
受注の7割を占める外需は同66.0%増の750億円で、19年3月以来初となる700億円台にまで回復した。
外需が堅調な一方、内需は前年同月比で減少した。内需は同4.8%減の304億円で外需と比べて回復が遅れている。減少率は1月の同10.8%減から改善した。
外需が好調の理由について日工会は「中国を中心に回復が続いている」とみる。中国で電気自動車やスマートフォン関連業種の増産が続いていることが背景にあるようだ。

代理店会「コロマント会」がオンライン総会


スウェーデンの切削工具メーカ-、サンドビック日本法人(神戸市中央区)の販売代理店会「コロマント会」がオンラインで総会を開き、2月24日に公開した(=写真)。冒頭で西日本、中日本、東日本の各コロマント会会長があいさつし、来季の販売への抱負を述べた。 また、日本法人の山本雅広社長が昨年を振り返り、今後の取り組みを説明。「ウェビナーを昨年6月に立ち上げ、たくさんの人に参加いただいた。今後もデジタルツールを使い、新たなサービスや価値を創造したい」と話した。
グループ全体の各市場での販売状況も説明。「(鉱山での採掘などの)マイニング、一般機械、エンジニアリング、自動車は上昇。エネルギーや建設、航空機の各産業は横ばい。地域別では欧州は前年比2%減、北米は同23%減、アジアは同4%増となった。需要は欧州、北米、アジアの全てで上昇」と解説した。
東日本と西日本の両執行役員が、組織の体制と2023年までの営業戦略を説明し、昨年の優秀特約店の発表もあった。

DMG森、テスト加工をデジタル化

DMG森精機がデジタル戦略を加速させている。ウェブ会議システムを使って出荷前の工作機械の精度確認などをする「デジタル立ち会い」や、三重県伊賀市の伊賀事業所のショールームをデジタル空間に再現した「デジタルツインショールーム」に続き、テスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」を今年2月から開始した。
デジタルツインテストカットは、顧客が工作機械を選定する上で重要なテスト加工の工程をデジタル化したソリューション(=写真)。実機を使った時と比べ、テスト加工の所要時間を大幅に削減できるのが特徴だ。
同社は新機種の開発で培ったシミュレーション技術を生かし、工具やワーク、ジグだけではなく工作機械本体の物理特性もデジタル空間に再現する技術を確立した。実機を使った時と同様に、加工時の切削状態やワークの面品位を確認できる。工作機械の静的特定や動的特性も高精度に再現できるため、実際の加工との精度誤差はわずかプラスマイナス数%という。

工作機械、19カ月ぶり単月1000億円超え

日本工作機械工業会(日工会)がまとめた2月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比36.7%増の105…

代理店会「コロマント会」がオンライン総会

スウェーデンの切削工具メーカ-、サンドビック日本法人(神戸市中央区)の販売代理店会「コロマント会」がオ…

DMG森、テスト加工をデジタル化

DMG森精機がデジタル戦略を加速させている。ウェブ会議システムを使って出荷前の工作機械の精度確認などを…

pagetop