第16回~第25回

長瀬 幸泰
第25回 (2008年) ナガセインテグレックス 社長 長瀬 幸泰
世界をリードするナノテクノロジーの先駆者として、優れた製品開発力への評価は高い。超精密平面加工にとどまらず、その技術は非球面加工にも及び、京都大学・岡山天体物理観測所、国立天文台・すばる望遠鏡用のシュミット補正板の製作を研削加工だけで実現するなど、実績を上げた。
会田 仁一
第24回 (2007年) アイダエンジニアリング 社長 会田 仁一
1992年の社長就任以来、バブル経済の崩壊、平成大不況、ITバブルの興隆と崩壊という激動の時代で攻めの経営を打ち出してきた。90年以上の社歴の中で赤字決算はほとんどない。また、暗黙知の世界だったプレスの概念をダイレクトサーボフォーマーにより大きく塗り替え、金型の作り方を変えたと言われるULシリーズを開発した功績など。
杉野 太加良
第23回 (2006年) スギノマシン 社長 杉野 太加良
核となる「流体応用技術」から多様な領域へ進出し、独創的な製品を創出した。ウォータージェットという独自性の高い技術を、時代に適合した製品として進化させ続けた。また、常に自社技術の歴史と未来を考慮した上で、時代の流れを先読みし、発展を実現する経営姿勢を貫いてきた。
平田 誠一
第22回 (2005年) ブラザー工業 社長 平田 誠一
独自性のある工作機械への着目と、市場シェアの高さが、高い評価を受けた。グローバル化の推進と、地域密着のマーケティング活動を展開した。また、OA機器メーカーとして、自らも工作機械ユーザーでもある利点を生かして製品を開発。お客さまを第一に考える「At your sideな企業文化」で、安心のブランドを定着させた。
ステファーノ・ポッサティ
第21回 (2004年) マーポス 社長 ステファーノ・ポッサティ
工場内ライン計測の市場シェアの高さと、それを支える卓越した製品開発力を持ち、早くからグローバル化を推進し、計測業界をリードするメーカー。世界各地に現地法人を設立し、それぞれの地域に密着したマーケティング活動を展開した。日本市場に溶け込み、成功した欧米企業日本法人のフロンティア的存在。
依田 穂積
第20回 (2003年) 日精樹脂工業 社長 依田 穂積
射出成形機の国内市場で抜群のシェアを誇り、それを支える卓抜な製品開発力を培った。日精スクールの活動に象徴される、社会貢献を通した市場創造の種まきマーケティング活動の展開と実績も、高い評価を集めた。
安田 之彦
第19回 (2002年) 安田工業 社長 安田 之彦
「最大ではなく最高を目指す」の理念に基づき、日本にとどまらず、世界の頂点を目指した妥協のない製品開発を続けてきた。地道に培った技術力をマーケティング活動の大きな武器として最大限に活用。国内のみならず広く海外でも高精度技術に定評があり、YASDA製品を設備していること自体を一つのステータスシンボルにまで押し上げた。
津上 健一
第18回 (2001年) トッキ 社長 津上 健一
機械加工ラインのシステムインテグレーターという独自の企業基盤を築いた。また、「トッキFAエンジニアリング会」を組織して展開・発展させるなど、やはり独特のマーケティング活動を実践した。
古川 利彦
第17回 (2000年) ゾティック 社長 古川 利彦
放電加工技術における日本の草分け的存在。要素技術を含めて常に先駆的技術開発を進め、「世にない物は自分で作る」とばかりの開発姿勢は業界でも突出していた。また、早い時期から海外市場の開拓、現地法人の設置、生産の海外シフトを進めた先見性は、グローバル時代を先取りしていた。
森 幸男
第16回 (1999年) 森精機製作所 会長 森 幸男
群雄割拠する工作機械業界で、いわば新興勢力だったメーカーを、先発メーカーをしのぐ実績を重ねてトップグループに到達させた。また、グローバル戦略の礎を築いた。業界の通例に左右されない独自の理念と明快な戦略による経営手腕もさることながら、「優れた後継者(長男である森雅彦、現DMG森精機社長)を育てた」手腕も高い評価を集めた。

※社名・役職は受賞当時のものです。なお記載の順序は受賞年順です。

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