2020.01vol.678

月刊生産財マーケティング

2020年1月号

定価: 1,100円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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2020年が明け、新世紀と騒がれた21世紀も20年目の節目を迎えた。世界経済は米国と中国の貿易摩擦問題が長期化し、水面下での両国の覇権争いが続く。日本はもちろん、中国への依存が高いドイツを中心とした欧州連合(EU)にも、経済への影響が続く。そのEUでは、英国の離脱問題がくすぶり続ける。世界経済はまさに「混沌(こんとん)」状態だ。国を問わず産業界全体で、新たな設備投資を見送る動きが見られる。新たに始まった2020年代は、FA業界の主要ユーザーはどんな動きを見せ、どんな取り組みを始めるのか? FA業界が、今後の10年を見据えた注目すべきトレンドとは? 本誌編集部が総力を挙げて、10年使えるトレンドを見極める。

TOPICS

高専と産ロボが人材育成で提携

全国の高等専門学校(高専)と産業用ロボットメーカー、FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer…

THKら4社がIoTサービスを開始

THKとNTTドコモ、シスコシステムズ(東京都港区、デイブ・ウェスト社長)、伊藤忠テクノソリューション…

牧野フライス、φ0.4mmワイヤで高能率加工提案

牧野フライス製作所は12月12日と13日の2日間、名古屋市守山区の「名古屋テ…

CONTENTS

2020年1月号

SPECIAL FEATURE

これからこうなる~10年使えるトレンドは?

  1. これからこうなる
  2. 2030年のFA業界
    【インタビュー】DMG森精機 森雅彦 社長
  3. 市場各論
    自動車/航空/医療/ロボット/次世代通信5G/農業
  4. これからの10
    座談会
  5. 2020年代はここに注意
    ITビジネスアナリスト 深田萌絵さん

第36回NDマーケティング大賞

北川鉄工所 会長兼社長 北川祐治 氏

Crossroads

大ジャンプの前にひざをためる

エディターノート

20年代は氷河期世代を

Cutting Edge

高専と産ロボが人材育成で提携

紙のロボダイ

協働ロボで現場革新 日産自動車

FA34社の財務分析

2020年3月期中間決算

マーケティング

マザック 美濃加茂を再編

愛知産業がAMセミナー 欧米は粉末と前後工程に注力

ストラタスが産業別の提案注力

海外

インドは日系FA技術の活躍の場

 

 

連載

人に知恵 現場に技(第155回)/マリノプロジェクト

ロボットで大型ワークを切削加工

今に花咲き実を結ぶ Robotics後編

静岡理工科大学 理工学部機械工学科 准教授 飛田和輝 氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第34回)

テクノア/TECHSシリーズ

随想

ロボット現役40年いまだ修行中(第10回)

日本ロボット学会 元会長 三菱電機 主席技監 小平紀生

設備システムの「安心・安全」求めて

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

設備投資短信

TOPICS

高専と産ロボが人材育成で提携

「未来ロボエンジ育成協」設立へ

全国の高等専門学校(高専)と産業用ロボットメーカー、FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)が連携し、ロボット産業の人材を育成する「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」が設立される。ロボット産業の人材を育てるための新たな取り組みで、来年度から始める。全国の高専を運営する国立高専機構と、川崎重工業やデンソー、ファナック、不二越、安川電機のメーカー6社が、人材育成に向けた現場実習などで協力。メーカーのエンジニアが高専で直接学生に指導し、教員が企業の生産現場で最先端の技術を学ぶ。事務局はロボット革命イニシアティブ協会の下に置く。12月18日に東京都内で設立に向けた覚書を交わした。
人手不足を背景に、自動化や省人化に向けてさまざまな分野でロボットの需要が国内外で高まる。今年7月には、愛知県で産業用ロボットと自動化システムに特化した展示会「ロボットテクノロジージャパン」も開催される。高専では実習で使う設備が古く、即戦力となる人材の育成が課題となっていた。

THKら4社がIoTサービスを開始

THKとNTTドコモ、シスコシステムズ(東京都港区、デイブ・ウェスト社長)、伊藤忠テクノソリューションズの4社は12月18日、製造業向けモノのインターネット(IoT)サービス「OMNI edge(オムニエッジ)」の正式受注を開始した。これに先立ち、同月10日にTHK本社で記者会見を開いた(=写真)。
オムニエッジは、機械要素部品にセンサーなどを後付けするだけで、データを収集、分析して部品の状態を把握できるサービス。2018年に開始した無償トライアルには51社が参加し、すでに37社が本格運用に向け協議を始めた。THKの「LMガイド」からサービスを始め、20年夏にボールねじで同様のサービスを予定する。料金は税別で月額8000円から。
THKの寺町崇史取締役専務執行役員は「本サービスで3年以内に年数十億円の売上高を目指す」と述べた。設備導入に関わる初期費用は不要で、ユーザーは信頼性の高いIoTシステムを簡単に導入でき、保全の効率化や部品の故障予知などを実現できる。

牧野フライス、φ0.4mmワイヤで高能率加工提案

牧野フライス製作所は12月12日と13日の2日間、名古屋市守山区の「名古屋テクニカルセンタ」で「『超』高能率ワイヤ加工実演会」を開催した。ワイヤ放電加工機(WEDM)のユーザーを中心に、2日間で約40人が集まった。
WEDMには一般的に、直径(φ)0.2~0.3mmのワイヤ電極が使われることが多いが、実演会ではφ0.4mmのワイヤを使った最新の加工技術を、実演を交えながら紹介した。担当者は「0.4mmのワイヤを使った加工技術は、まだどこにもない」と自信を見せる。
加工能率を高めるには放電のパワーを上げる必要があるが、加工部の熱や加工くずの影響で断線しやすくなる。そこで同社は、太径で断線しにくく、加工速度も向上できるφ0.4mmのワイヤを提案する。2台のポンプで高圧の加工液を加工部に供給し、熱を抑え加工くずも効率的に処理する独自技術「H.E.A.T.(ヒート)」と組み合わせ、高能率なワイヤ放電加工を実現する。会場ではWEDM「U6 H.E.A.T.」(=写真)で実演し、注目を集めた。

高専と産ロボが人材育成で提携

全国の高等専門学校(高専)と産業用ロボットメーカー、FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer…

THKら4社がIoTサービスを開始

THKとNTTドコモ、シスコシステムズ(東京都港区、デイブ・ウェスト社長)、伊藤忠テクノソリューション…

牧野フライス、φ0.4mmワイヤで高能率加工提案

牧野フライス製作所は12月12日と13日の2日間、名古屋市守山区の「名古屋テ…

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