2019.09vol.674

月刊生産財マーケティング

2019年9月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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2018年の工作機械受注額は1兆8157億円。工作機械受注額は数年ごとに上下するのが常だがピークは徐々に高まっており、次のピークでは2兆円を超える可能性も高い。工作機器や切削工具など関連市場を含むFAメーカー各社は市場拡大に応えるため設備投資に努め、自社に合ったやり方で生産性向上に取り組む。自動化を進める工場が多い中、工程によっては職人技に頼る部分もある。また、中小企業の工作機械ユーザーも生産性向上を目指しており、侮れない知見を持っている。本特集では、令和時代の製造業を支える工場像をひもとく。

TOPICS

韓国への輸出「優遇」から除外

日本政府は8月28日から、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外した。2日に開いた閣議で正式決定した。軍事…

60回記念大会、コマツNTCが制覇

日本工作機械工業会(日工会)が主催する「第60回野球大会」が8月1日と2日の2日間、東京都品川区の大井…

DMG森精機、営業利益27%増も「受注は今が底」

DMG森精機は8月6日、名古屋市中村区の本社と東京都江東区の東京グローバルヘ…

CONTENTS

2019年9月号

SPECIAL FEATURE

令和時代の最新工場~今こそ生産性向上を

  1. 令和時代の最新工場
  2. 今、工場に求められること
    【インタビュー】日進工具 後藤隆司 副社長
    【工場ルポ】日進工具 仙台工場
  3. 相次ぐ大規模投資計画
  4. 自動化は徹底的に
    アマダ土岐事業所/安川電機入間事業所
  5. 替え難い職人技
    エグロ/安田工業
  6. 町工場も侮れない
    三和ロボティクス/テラダイ/オーザック
  7. AIでどう変わる
    武蔵精密工業 大塚浩史 社長

スペシャルインタビュー

ファナック 山口賢治 社長兼CEO

Crossroads

限界利益とか、範囲の経済とか

エディターノート

工場で人を呼び込む

Cutting Edge

韓国への輸出「優遇」から除外

トップに聞く

三井精機工業 加藤欣一 社長

Person

新社長 フジBC技研 伊藤学 さん

紙のロボダイ

動き出す北陸の雄

マーケティング

MECT2019 主催者企画が示す加工の新たな可能性

アライドが牧野精機本社でセミナー

マグネスケール 50年を祝う

エヌティーツール 新工場を建て、ショールームを拡張

大日金属工業が設備を刷新

ツォラーJ 3社合同でセミナー

世界自動車販売に落ち込み

MF-TOKYO2019開催

PSで多様な提案

長岡3社がPSを同時期に開催

海外

EMOハノーバー間もなく開幕

連載

人に知恵現場に技(第151回)/プロニクス

測定をマニュアル化して成功

今に花咲き実を結ぶ Robotics後編

金沢大学 設計製造技術研究所 教授 浅川直紀 氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第30回)

ブンリ/M10

随想

ロボット現役40年いまだ修行中(第6回)

日本ロボット学会 元会長 三菱電機 主席技監 小平紀生

40歳で突然の異動 事業部門の管理職に

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

設備投資短信

TOPICS

韓国への輸出「優遇」から除外

5%ながら中堅・中小には影響も

日本政府は8月28日から、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外した。2日に開いた閣議で正式決定した。軍事転用の恐れが高いとして厳しく規制される品目に、半導体製造装置や炭素繊維と工作機械がある。これまで一度輸出許可を得れば3年間は個別の申請が免除されたが、原則として輸出契約ごとに個別許可が必要になった。

日本工作機械工業会(日工会)がまとめた地域別輸出額では、昨年の韓国への輸出額は491億6300万円で全体の5.5%を占め、2013年からの5年間でも全輸出額に占める比率は6~7%で推移する。輸出台数は5666台で、この内NC工作機械は3260台。日工会の会員全体で見ればわずかでも、韓国の自動車や半導体製造装置、産業用機械などの各業界向けに強みを持つ中堅、中小規模の工作機械メーカーには影響が及ぶおそれがある。

韓国への輸出は、エストニアやラトビア、リトアニアのバルト3国と同じ対応を求められるが、国連が武器禁輸国に定める北朝鮮やイラクなどの10カ国はもちろん、禁輸国ではない台湾やタイ、インドネシアなど大多数の国や地域よりも厳格ではない。だが、工作機械市場が低迷期に入った中での契約ごとの許可取得は、受注獲得に影響を及ぼすのは避けられそうにない。

60回記念大会、コマツNTCが制覇

日本工作機械工業会(日工会)が主催する「第60回野球大会」が8月1日と2日の2日間、東京都品川区の大井ふ頭中央海浜公園で開かれた。前回優勝のDMG森精機など9チームが参加した。開会式で大会運営委員長の天野正義日工会専務理事は「日工会設立直後からある伝統的な行事。交流を深めてほしい」とあいさつ。ジェイテクトの福永智博主将が選手宣誓をし、熱戦の火ぶたが落とされた。

2日目には決勝戦が開かれ、ジェイテクトを5―3で下したコマツNTC(富山県南砺市、杉野高広社長)が、2年ぶり8回目の優勝を飾った(=写真)。コマツNTCは1回表、近藤修己外野手の適時打などで4点を先制する。相手の追い上げで1点差に迫られた8回には、宮田進吾内野手の適時打で1点を挙げた。

コマツNTCの藤沢正隆監督は「投手を中心とした守りの野球が強み。昨年の大会で1回戦で敗退した悔しさをばねに、1年間取り組んだ成果が出せた」と喜んだ。同チームの斎藤大暉外野手が最高殊勲選手賞に輝いた。

DMG森精機、営業利益27%増も「受注は今が底」

DMG森精機は8月6日、名古屋市中村区の本社と東京都江東区の東京グローバルヘッドクォータで2019年12月期第2四半期連結決算(国際財務報告基準)を発表した。

売上高に当たる売上収益は2386億4600万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は200億2200万円(同27.0%増)、税引前利益は170億3000万円(同25.2%増)、純利益は106億7300万円(同20.1%増)だった。

5軸化や複合化、自動化機器などを機械に付加するシステム提案が奏功し、機械1台当たりの受注単価は前年度から5%上昇して約3700万円になった。

増収増益だが景気後退の影響は受けており、上半期の受注額は前年同期比21.7%減の2234億円だった。森雅彦社長(=写真)は「受注は今が底。受注残があるので下期への影響はあまりないが、政情の様子見で設備投資を先延ばしにするユーザーがおり、市況が上向くまで半年から1年はかかるだろう」との見解を示した。

韓国への輸出「優遇」から除外

日本政府は8月28日から、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外した。2日に開いた閣議で正式決定した。軍事…

60回記念大会、コマツNTCが制覇

日本工作機械工業会(日工会)が主催する「第60回野球大会」が8月1日と2日の2日間、東京都品川区の大井…

DMG森精機、営業利益27%増も「受注は今が底」

DMG森精機は8月6日、名古屋市中村区の本社と東京都江東区の東京グローバルヘ…

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