2019.04vol.669

月刊生産財マーケティング

2019年4月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

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工作機械など生産財の購入を考えた時に重要なものとして性能や機能、信頼性、価格などが挙げられるが、目には見えにくくとも重要な要素がブランドだ。一般的にメーカーにとってブランドとは「他社と自社の製品やサービスを識別するもの」とされる。ブランドの中身は製品の名前やデザイン、ロゴ、イメージなどで、それぞれに見た目とデザインが深く関わる。工作機械は長らく実用性で比較されてきたが、技術の進歩と普及で、実用性だけでは明確な差別化が難しくなった。今こそ、本気でデザインによるブランディングに取り組む時だ。

TOPICS

台湾ハイウィンが日本で2カ所目の工場

台湾のハイウィンが日本で2カ所目の工場を建設する。来年末の稼働を目指す神戸市西区の新工場に続き、関東地…

輸入協会がセミナーで会員各社の製品学ぶ

日本工作機械輸入協会(会長・中川貴夫シーケービー社長)は3月15日、都内で会員向けの「技術セミナー」を…

先端加工技術講演会、車の電動化がテーマ

先端加工機械技術振興協会(佐藤寿芳理事長)は2月22日、東京都千代田区の霞山会館で、恒例の先端加工技術…

CONTENTS

2019年4月号

SPECIAL FEATURE

生産財をもっと愛してもらおう ~デザインでブランド作り~

  1. 生産財をもっと愛してもらおう
  2. 愛されるブランド作り
    【インタビュー】ミツトヨ 沼田恵明 社長
  3. 加工現場でデザインも大事
    秋谷鉄工所/ナカノテック/ブローチ研削工業所
  4. 海外デザインに学ぶ
    ケレンベルガー/ロロマチック/ツォラージャパン
  5. ブランディング最前線
    ヤマザキマザック
    スギノマシン
    牧野フライス製作所/オーエム製作所
    サイダ・UMS
    スガツネ工業/酒井製作所
  6. 生産財とデザインの心理学
    千葉大学大学院 工学研究院 融合理工学府
    デザインコース デザイン心理学研究室 日比野 治雄 教授

スペシャルインタビュー

内閣総理大臣補佐官 長谷川 栄一 氏

オーエスジー 石川 則男 社長

Crossroads

ブランドの本質もまた時短である

エディターノート

どんな業界も悩みは同じ

Cutting Edge

台湾ハイウィンが関東に工場を建設

Person

新社長 大阪精密機械 田口哲也さん

FA34社の財務分析

25社が増収増益

マーケティング

牧野精機が新工場を披露

碌々産業が技術者の地位を後押し

東洋機械がBTA加工機を新発売

五誠機械産業が展示会を開催

ロボット

URが日本市場開拓に本腰

海外

台湾TIMTOSに5万人

連載

人に知恵現場に技(第146回)/山田製作所

誰でも高精度な加工を

今に花咲き実を結ぶ Robotics前編

岐阜大学 工学部 機械工学科 知能機械コース 教授 山本 秀彦 氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第25回)

クマクラ工業/切粉マジックシステム

随想

ロボット現役40年いまだ修行中(新連載)

日本ロボット学会 元会長 三菱電機 主席技監 小平紀生

総合科学とサイバネティクス

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

設備投資短信

TOPICS

台湾ハイウィンが日本で2カ所目の工場

神戸に続き関東に建設

台湾のハイウィンが日本で2カ所目の工場を建設する。来年末の稼働を目指す神戸市西区の新工場に続き、関東地方でも新工場の建設に着手する考え。卓永財会長兼最高経営責任者(CEO)が3月5日、台北市内で本誌の単独インタビューに応えた。来年稼働する神戸の新工場ではボールねじやリニアガイドなどを生産し、日本の工作機械や半導体製造装置メーカーなどに供給するが、関東の新工場ではリニアモーターや制御機器などの製品を生産し、5軸マシニングセンタ用モーターの供給体制を強化する考え。

卓会長兼CEOは「日本の工作機械の受注額は、昨年に比べ今年は少し落ち込むが2020年には回復する」と語り、日本国内での主要ユニットの供給と販売体制を強化する考え。

来年の稼働を目指して計画を進める神戸の新工場は、既に用地を取得済み。来年早々には建設会社との契約を終え、来年春までに着工する。敷地面積は約2万6000㎡で、工場と研究開発拠点を新設する。総投資額は約110億円。関東に新設する工場も、同程度の規模と投資額になる見込みで、神戸新工場の稼働後に計画を具体化する。(関連記事:A-84~87)

輸入協会がセミナーで会員各社の製品学ぶ

日本工作機械輸入協会(会長・中川貴夫シーケービー社長)は3月15日、都内で会員向けの「技術セミナー」を開催した。

会員企業から5社の代表が講師役を務め、自社が取り扱う商品や最先端の技術を解説した(=写真)。ゴーショー(東京都豊島区、野中治孝社長)は、加工時の変化を感知する計測センサーを主軸に搭載したドイツのレダース製のマシニングセンタ(MC)を紹介。シーケービー(東京都渋谷区)は米国のゼネラルエレクトリック(GE)子会社の金属3Dプリンターを例に積層造形の仕組みを説明した。シュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)は自社のロボットハンドの開発や販売動向から、今後の協働ロボット普及の可能性を推測した。参加者は熱心にメモを取り、質疑応答でも活発なやり取りが交わされた。

中川会長は「最近は会員同士の協業が進む。得意な分野を分担し合い、より良いソリューションを顧客に提案するためには、各社がどのような機械や機器を扱うかを互いに知る必要がある。有意義なセミナーだった」と振り返った。

先端加工技術講演会、車の電動化がテーマ

先端加工機械技術振興協会(佐藤寿芳理事長)は2月22日、東京都千代田区の霞山会館で、恒例の先端加工技術講演会を開いた(=写真)。「EV(電気自動車)化を支える加工技術の最前線」がテーマで、約40人が参加した。慶応義塾大学の青山英樹教授が「EV化に伴う関連技術の課題と方向性」と題して講演した。日本工作機械工業会が工作機械産業への影響を調査するために立ち上げた研究会の成果を青山教授は報告した。産業技術総合研究所の加藤智久ウェハプロセスチーム長は、EV制御に使うパワー半導体の技術動向を解説した。

他にも、黒田精工がモーターコアの製作に欠かせないプレス金型技術を説明した。また、近畿大学の西藪和明教授が軽量化に寄与する熱可塑性炭素繊維強化プラスチック(CFRTP)の量産化技術を解説。日産自動車の藤川真一郎シニアエキスパートはEVで求められる材料とその加工技術について話した。計5本の講演に、参加者は熱心に耳を傾けた。

台湾ハイウィンが日本で2カ所目の工場

台湾のハイウィンが日本で2カ所目の工場を建設する。来年末の稼働を目指す神戸市西区の新工場に続き、関東地…

輸入協会がセミナーで会員各社の製品学ぶ

日本工作機械輸入協会(会長・中川貴夫シーケービー社長)は3月15日、都内で会員向けの「技術セミナー」を…

先端加工技術講演会、車の電動化がテーマ

先端加工機械技術振興協会(佐藤寿芳理事長)は2月22日、東京都千代田区の霞山会館で、恒例の先端加工技術…

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