2019.02vol.667

月刊生産財マーケティング

2019年2月号

定価: 1,188円 発売中!!

  • 試し読み
  • 試し読み
  • 雑誌の購入

生産財マーケティングとは

最新書籍

  • はじめての工作機械 副読本/改訂20版

    初心者でもわかる
    用語集や最新技術AMを初収録!

    発刊日:2018年7月9日好評販売中‼

  • 次のクルマの作り方

    次世代のクルマ作りと部品作りに特化した専門書

    発刊日:2019年3月15日(金)FAX限定先行予約受付中‼

  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

    第29回日本国際工作機械見本市 ガイドブック

    “あなた”の知りたい情報が
    詰まった頼れるガイドブック!!

    発刊日:2018年10月19日好評販売中‼

  • amazon

「SIer(エスアイアー)」――。耳慣れない言葉だが、ロボットのシステム構築を担うエンジニアリング会社のことだ。このSIerがいま、大きな注目を浴びる。政府が発表した「日本再興戦略2016」などさまざまなところでその育成の重要性が指摘され、昨年7月には業界団体も発足した。金属加工や機械製造など製造業からSIer業界に参入する企業も多い。今後の人口減少により、多くの産業で国内市場の縮小が懸念されるが、SIer業界は日本に残る数少ない成長産業だ。金属加工や機械製造業からSIer参入への可能性を探る。

TOPICS

OSG新城工場に新棟建設

オーエスジー(愛知県豊川市、石川則男社長)が国内の生産体制を大幅刷新する。今年11月をめどに、ハイスの…

山善、賀詞交歓会で新年祝う

山善は1月7日、大阪市内のホテルで「2019大阪山善・メーカー合同賀詞交歓会」を開催した。同社からは長…

FA財団が7件の論文を表彰

FA財団(松野建一理事長)は昨年12月14日、東京都千代田区の霞山会館で2018年度の論文賞7件を発表…

CONTENTS

2019年2月号

SPECIAL FEATURE

ロボットSIerになろう~成長産業の波に乗れ~

  1. これほどの成長産業は他にない
  2. システムを作るのは誰か
    【インタビュー】FA・ロボットシステムインテグレータ協会 久保田和雄 会長
    THKインテックス 星野京延 副会長
  3. 製造業からSIerへ
  4. 工作機械からも参入
    高松機械工業/豊和工業/津田駒工業
  5. SIer機能を獲得する商社
  6. 充実の支援体制
  7. インテグレーションが簡単に
  8. ロボット産業のこれまでとこれから
    日本ロボット工業会 小平紀生 システムエンジニアリング部会長

FA業界新年賀詞交歓会

底堅い景況下で新年スタート

転換点をどう突破するか

米中関係を不安視

Crossroads

今年の工作機械受注は1兆5000億円と予測

エディターノート

業界団体を比べると

Cutting Edge

OSG新城工場に新棟建設

Person

新社長 ジェービーエム 小谷幸次さん

FA関連団体 新春賀詞交歓会

慎重な見通し相次ぐ

展示会スケジュール

CIMT、EMO、MECTなど開催

 

マーケティング

「攻め」るアマダ 新工場など200億円投資

ジェイテクトが収益改善見込む

連載

人に知恵現場に技(第144回)/関東精密

金属加工の楽しさを一般にも

今に花咲き実を結ぶ 前編

立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 教授 平井慎一氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第23回)

ニートレックス/メリオルボンド研削砥石

随想

人生一直線(第11回) 東陽 羽賀昭雄会長
生涯残る心の傷に

インデックス

告知板
Monthly Data Box
新製品プレビュー
統計マンスリー
FA短信
海外短信
設備投資短信

TOPICS

OSG新城工場に新棟建設

国内の生産体制を大幅刷新

オーエスジー(愛知県豊川市、石川則男社長)が国内の生産体制を大幅刷新する。今年11月をめどに、ハイスのドリルやエンドミルを生産する新城工場(同県新城市)の敷地内に1万6300㎡の新棟を建設し、超硬ドリルを一貫生産する。超硬タップの生産も八名工場(同市)から移管する。投資額は50億円。2020年初めの稼働を目指す。

同社の18年11月期の売上高は、主力の自動車向けがけん引し、1313億6800万円と過去最高を更新。その一方で、主力のタップの納期が、理想とする1.5カ月を大幅に上回る3カ月に達するなど、供給が追いつかない状況が続いていた。今回の生産体制刷新で納期を半減し問題を解消する。

石川社長は「量産品だけでは日本企業は勝てない」と話し、小ロットの特殊品と大ロットの量産品を両立できる生産体制の確立も目指す。国内外のマザー工場でモノのインターネット(IoT)を導入したスマートファクトリー化を推進し、最適な生産計画を策定する。デジタル化や省人化、無人稼働できる生産設備の導入を積極的に進める考えだ。今期は220億円、3~4年かけて全世界で500億円を投資する。

山善、賀詞交歓会で新年祝う

山善は1月7日、大阪市内のホテルで「2019大阪山善・メーカー合同賀詞交歓会」を開催した。同社からは長尾雄次社長らが出席。FAメーカーや家庭機器メーカーなど397社から849人が参加した(=写真)。

長尾社長は冒頭で「今期は、昨年10月に上方修正した売上高5200億円、経常利益170億円に向かって順調に推移している。今年1月から始まる第4四半期は目標達成の総仕上げで、来期から始まる新中期経営計画へのステップアップにつながる重要な3カ月。製造業の活発な設備投資に支えられたここ数年のようにはいかないだろうが、次のステージに向けて道を切り開きたい」とあいさつした。

同日が仕事始めの企業も多く、会場では新年を祝うあいさつが交わされ、華やかな雰囲気となった。今年は昨年から会場を変えたが、面積にゆとりがあり出席者には好評だった。大阪だけではなく、東京や名古屋、福岡、広島でも賀詞交歓会を開き、のべ1469社2752人が参加した。

FA財団が7件の論文を表彰

FA財団(松野建一理事長)は昨年12月14日、東京都千代田区の霞山会館で2018年度の論文賞7件を発表し、表彰式を開いた(=写真)。対象は、精密工学会、日本ロボット学会、電気学会、日本機械学会、計測自動制御学会、プラスチック成形加工学会、砥粒加工学会の7つの学会誌に発表された論文のうち、FAや産業用ロボット、これらの関連技術の3つに関わるもの。今回は、東北大学大学院らの「ビンピッキングのための高精度三次元計測とロバスト推定」などの論文が表彰された。

受賞者には賞状と副賞100万円が贈られた。来賓の稲葉善治ファナック会長兼最高経営責任者は「資源に乏しい日本の産業は今、厳しい環境下で戦っており、自動化はさらに重要性を増す。今後はモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)関連の論文が増えることを期待する」と祝辞を述べた。

同財団は1989年に設立された高度自動化技術振興財団を前身とし、91年にファナックFAロボット財団に改称。2012年に現在の名称となった。今年3月に設立30周年を迎える。

OSG新城工場に新棟建設

オーエスジー(愛知県豊川市、石川則男社長)が国内の生産体制を大幅刷新する。今年11月をめどに、ハイスの…

山善、賀詞交歓会で新年祝う

山善は1月7日、大阪市内のホテルで「2019大阪山善・メーカー合同賀詞交歓会」を開催した。同社からは長…

FA財団が7件の論文を表彰

FA財団(松野建一理事長)は昨年12月14日、東京都千代田区の霞山会館で2018年度の論文賞7件を発表…

pagetop