2018.10vol.634

月刊生産財マーケティング

2018年10月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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日本の金型業界は今、回復基調にある。経済産業省の機械統計によると、2017年の金型の生産額は前年比5.7%増の4205億円で9年ぶりに4000億円台を超えた。一方で、微細金型や複雑形状金型など、金型のニーズは多様化している。また、人手不足も深刻だ。新興国の技術水準も向上し、競争力を付け始めた。モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)、自動運転などの新たな技術革新も起こり、金型業界を取り巻く環境も大きく変化している。こうした環境下で、日本の金型業界が勝ち残るには「高付加価値な金型作り」が欠かせない。本特集では、顧客に必要とされる付加価値の高い金型作りに取り組む金型企業の事例を軸に、日本に今後残る金型作りの肝

TOPICS

受注高水準でJIMTOFへ

 工作機械業界は、下期に入っても好調を維持する。日本工作機械工業会(日工会)が9月11日に発表した8月…

学生フォーミュラで阪大が優勝

第16回全日本学生フォーミュラ大会が9月4日から8日、静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠原総合運動公園…

DMG森が工業高校に機械を貸与

DMG森精機は、三重県の四日市工業高校に5軸制御マシニングセンタ「DMU503rd ジェネレーション」…

CONTENTS

2018年10月号

SPECIAL FEATURE

日本に残る金型作り~キーワードは高付加価値~

  1. 日本に残る金型とは
  2. 特別対談!
    日本の金型業界の今と未来
    小出悟日本金型工業会会長×横田悦二郎日本工業大学客員教授
  3. 高付加価値で攻める金型メーカー
    サイベックコーポレーション/ナカヤマ精密
    狭山金型製作所/七宝金型工業/チトセ工業
  4. 金型作りを支える工作機械
    牧野フライス製作所/西部電機/ナガセインテグレックス
  5. 次世代金型の現状
    慶応義塾大学 青山英樹教授

特集

JIMTOFプレビュー
~開幕まで待てない!~
  1. どう見せるJIMTOF
    【インタビュー】日本工作機械工業会見本市委員長
    鴫谷憲和 シギヤ精機製作所社長
  2. 何をどう見せる
    主要出展者の出展コンセプト
  3. 会場の構成と行事一覧

Crossroads

己の不明を潔く恥じると心身が楽になる

エディターノート

「型にはまる」ことの是非

Cutting Edge

受注高水準でJIMTOFへ

IMTSフォトリポート

自動化提案が花盛り

Person

トップに聞く

ブッフォリトランスファー エドアルド・ブッフォリ社長

財務分析

2019年3月期第1四半期決算

マーケティング

碌々産業がエンジニアリング強化

オムロンが綾部工場の現場を公開

メッセナゴヤ

ロボット

ND社がウェブマガジン創設

海外

台湾勢がIoTで攻勢

連載

人に知恵現場に技(第140回)

海内工業
玩具にも“BANKIN”を

今に花咲き実を結ぶ Robotics(前編)

東京大学
生産技術研究所 機械・生体系部門
講師 山川 雄司氏

 今月の一品 自慢の製品を紹介(第19回)

オプトン/3Dスキャナー

随想

人生一直線(第7回)

東陽 羽賀昭雄会長
経営の多角化を追う

インデックス

告知板
Monthly Data Box
新製品プレビュー
統計マンスリー
短信
海外短信
設備投資短信
News File

TOPICS

受注高水準でJIMTOFへ

好調維持も、今後の輸出を注視

 工作機械業界は、下期に入っても好調を維持する。日本工作機械工業会(日工会)が9月11日に発表した8月の受注額(速報値)は1405億円で、前月と比べて7.0%減少したが、前年同月比では5.3%増加した。8月は稼働日の少なさもあり、3カ月ぶりに1500億円を下回ったが、好況が続くことに変わりはない。好調の基準とされる月1000億円は22カ月連続で上回る。内需額は前年同月比20.5%増の624億円だった。11月から東京ビッグサイトで開かれる第29回日本国際工作機械見本市(JIM
TOF2018)は、高い受注水準のまま迎えることが予想される。

一方、外需(輸出)では一服感もみられる。外需額は781億円で、前月比が2カ月連続で減少し、13カ月ぶりに800億円を割り込んだ。勢いのあった中国のスマートフォン関連の特需が落ち着き始めたことが理由に挙げられる。

また中国と米国の貿易摩擦の影響にも注意が必要だ。多くのFA関連企業が通期予想を上方修正するなか、貿易摩擦を懸念し、様子をうかがう企業も見られる(=A112)。工作機械の輸出で高い比率を占める中国市場の動向に、注視する必要がある。

 

学生フォーミュラで阪大が優勝

第16回全日本学生フォーミュラ大会が9月4日から8日、静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠原総合運動公園「エコパ」で開催(=写真)され、大阪大学が8年ぶりの総合優勝を果たした。
大会は、海外の17チームを含む98チームで争われた。全22kmのコースで走行タイムを競う動的審査のほか、車両設計やハンドリング性能の審査、製作費用の計算、量産を想定したプレゼンテーションなどの静的審査を総合的に審査。ガソリン車と電気自動車(EV)のいずれも出場できる。
阪大は走行タイムが3位で、静的審査のプレゼンテーションも13位と振るわなかったものの、他の審査は全て5位以内をマークして優勝を決めた。昨年優勝し、今回の走行タイムも1位だった京都工芸繊維大学は2位となり、過去に上智大が成し遂げた3連覇を逃した。
3位は名古屋大学のEVで、前回の4位からランクを上げた。4位はオーストリアのヨアネウム応用科学大学、5位は中国の同済大学だった。
台風21号の影響で、最終日の走行競技は荒れに荒れた。

DMG森が工業高校に機械を貸与

DMG森精機は、三重県の四日市工業高校に5軸制御マシニングセンタ「DMU503rd ジェネレーション」を無償で貸与した。8月30日には、同校で貸与式と起動式が開かれた(=写真)。

今回の貸与は、今年4月に同社と三重県が結んだ「産業振興等に関する包括的連携協定」の一環。機械を受け取った同校では、卒業後に2年制で企業研修や技術実習を通して技術者を育成する「ものづくり創造専攻科」を今年度に新設。建屋も6月に完成したばかりで、新棟への工作機械の導入は今回が初めて。生徒は11人で、後期が始まる10月から同機を使用した実習が始まる。

貸与式でDMG森精機の玉井宏明副社長は「さまざまな製品を生み出すこの機械を、可能性に満ち、これからの製造業を担う学生の皆さんに使ってもらえてうれしい。これからも三重県の地域貢献、協力をしていきたい」とあいさつした。

受注高水準でJIMTOFへ

 工作機械業界は、下期に入っても好調を維持する。日本工作機械工業会(日工会)が9月11日に発表した8月…

学生フォーミュラで阪大が優勝

第16回全日本学生フォーミュラ大会が9月4日から8日、静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠原総合運動公園…

DMG森が工業高校に機械を貸与

DMG森精機は、三重県の四日市工業高校に5軸制御マシニングセンタ「DMU503rd ジェネレーション」…

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