2018.04vol.657

月刊生産財マーケティング

2018年4月号

定価: 1,188円 発売中!!

  • 試し読み
  • 試し読み
  • 雑誌の購入

生産財マーケティングとは

最新書籍

  • はじめての工作機械 副読本/改訂20版

    初心者でもわかる
    用語集や最新技術AMを初収録!

    発刊日:2018年7月9日好評販売中‼

  • 生産財年鑑2016-2017

    求めるデータがこの1冊に
    グラフで見るFA業界

    発刊日:2016年7月8日好評販売中‼

  • ※写真は前回ガイドブック

    月刊 生産財マーケティング [別冊]

    第29回日本国際工作機械見本市 ガイドブック

    “あなた”の知りたい情報が
    詰まった頼れるガイドブック!!

    発刊日:2018年10月19日FAX限定先行予約受付中‼

  • amazon

主要国の自動車市場がいきなり全面的に電気自動車(EV)にシフトするとは考えづらい。しかし、2030年ごろまでには10〜15%ほどまでEVのシェアが拡大するとの見方が一般的だ。世界史上が年産1億台強とすれば、毎年1000万台以上のEVが作られる計算である。さて、その1000万台をどう作るか?本特集は“いかにEVを作るか”に焦点を絞る。必要とされる部品は何なのか、そしてそこではどんな設備が必要とされるのか。また、しばしばEVは「部品点数が少ない」「作るのが簡単」などと評されるが、果たして本当なのかを検証する。

TOPICS

米テキサスの新工場を稼働

日精樹脂工業が米国で建設を進めてきた新工場(=写真、いずれも提供)が3月に稼働した。中国とタイに続く海…

村田機械、自社製品やIoT活用のMGPC披露

村田機械(京都市伏見区、村田大介社長)は3月1日、約20億円を投じて愛知県犬山市の犬山事業所にこのほど…

三菱電機、PSで設備投資意欲の向上を確認

三菱電機は2月23日、同社の放電加工機などのOEM(受託製造)を手掛ける静岡市清水区の東洋機械製作所…

CONTENTS

2018年4月号

SPECIAL FEATURE

どう作るEV~必要な技術と生産設備

  1. EVってどんな車?
  2. こうしてEVは作られる
    【インタビュー】日産自動車 坂本秀行副社長
  3. EV向け主要部品の最新動向
    三菱電機/明電舎
  4. 技術向上が求められる分野
    【歯車製造技術】繁原製作所/浜田工機
    【軽量化技術】 秋山製作所/佐藤鉄工所
  5. FAメーカーからの提案
    ヤマザキマザック/ナガセインテグレックス
  6. 主要自動車メーカーの開発戦略
  7. 中国大手メーカーの動向
    ビーワイディージャパン
  8. EVの時代は本当に来る?
    舘内端 日本EVクラブ代表理事

Crossroads

消えた風姿花伝

エディターノート

未来の車に思いを巡らす

Cutting Edge

日精樹脂工業 米テキサスの新工場を稼働

PERSON

新社長

高松機械工業 高松宗一郎さん

フロンティア~活躍する女性たち 第25回

鍋屋バイテック 今井梨沙さん

FA34社の財務分析

2018年3月期第3四半期決算

マーケティング

三菱電機が15年ぶり生産増強
大阪工機が社名変更
機械学会東海が名大で総会

連載

人に知恵現場に技(第134回)

日洋工業
設備力と技能に強み

製品開発ものがたり(第49回)

山崎技研/門形NCフライス盤

今に花咲き実を結ぶ

慶応義塾大学
理工学部システムデザイン工学科
助教 小池綾氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第13回)

ユキ技研/ROLISシリーズ

加工人 日本を支える現場力

斎藤プレス
工場長 中野 幸助さん

随想

人生一直線(新連載)

東陽 羽賀昭雄会長
高校は一転「灰色」に

インデックス

告知板
Monthly Data Box
新製品プレビュー
統計マンスリー
News File

TOPICS

米テキサスの新工場を稼働

世界4極で生産体制整う

日精樹脂工業が米国で建設を進めてきた新工場(=写真、いずれも提供)が3月に稼働した。中国とタイに続く海外で3カ所目の生産拠点で、日本と合わせ世界4極の生産体制が確立した。

日精樹脂は3月14日、2016年に設立した米国の子会社「ニッセイ・プラスチック・アメリカ」(テキサス州サンアントニオ市)の新工場の稼働を発表した。新工場は敷地面積3万6500㎡の土地に建屋面積1万680㎡の工場を建設し、組み立てエリアと倉庫エリア、展示室とテクニカルセンター、事務所を配置した。米国市場で需要が高いハイブリッド式大型射出成形機の型締力560tから1300tトンまでを生産する。投資額は土地と建屋を含み約20億円。5月に開所式を開く。

日精樹脂は「より市場に近い生産基地で、各市場ニーズに合った最適機種を生産し供給する」との経営方針を掲げ、09年に中国、12年にはタイに生産子会社と工場を整備した。米国工場の稼働で、世界4極での生産体制が整った。今後は最適地での最適機種の生産と、グローバル市場での部材調達、サプライチェーンの構築を進める考え。

村田機械、自社製品やIoT活用のMGPC披露

村田機械(京都市伏見区、村田大介社長)は3月1日、約20億円を投じて愛知県犬山市の犬山事業所にこのほど設立した部品倉庫「ムラテック・グローバルパーツセンター(MGPC)」を報道陣向けに公開した。

MGPCには、多数の自社製品や独自のモノのインターネット(IoT)技術などを活用した。パレットとバケット、長尺用の3タイプの自社製自動倉庫(=写真)が稼働し、工作機械や物流システムなどの保守パーツや消耗品を最大で約4万8000点保管する。自動倉庫には自社製の免震装置や制振装置も採用した。
これまで同事業所内に2カ所あった部品倉庫をMGPCに集約した。これにより部品管理が煩雑になるため、IoT技術も最大限に活用し、運営の効率化などを目指す。「ITや人工知能(AI)が高度化する中で、MGPCもどんどん進化していく」と村田社長。さらに、将来はMGPCの運営システムを他の部品倉庫などとも接続し、世界規模で在庫状況の“見える化”に取り組むとの構想も明かした。

三菱電機、PSで設備投資意欲の向上を確認

三菱電機は2月23日、同社の放電加工機などのOEM(受託製造)を手掛ける静岡市清水区の東洋機械製作所でプライベートショー(PS)「三菱電機メカトロニクスフェア2018 in静岡」を開いた。今回は100人が参加し、会場を盛り上げた(=写真)。今年は他県で開催したPSも盛況で、2月に名古屋で開催したPSでも前年の2~3割ほど参加者が多かったという。「製造業は好調なので、設備更新や増強を目的とした投資意欲が向上している」と三菱電機中部支社の通木靖幸産業メカトロニクス部長は語る。
会場には、ハイブリッド車や電気自動車(EV)のモーターコアを高精度に加工できるワイヤ放電加工機「MP1200」、高い生産性を実現する形彫り放電加工機「EA12S」の2機種を展示。他にも、レーザ加工機や大型のワイヤ放電加工機「MV4800」をパネル展示し、自動車部品や精密金型の製造に必要な高い精度や生産性をアピールした。

米テキサスの新工場を稼働

日精樹脂工業が米国で建設を進めてきた新工場(=写真、いずれも提供)が3月に稼働した。中国とタイに続く海…

村田機械、自社製品やIoT活用のMGPC披露

村田機械(京都市伏見区、村田大介社長)は3月1日、約20億円を投じて愛知県犬山市の犬山事業所にこのほど…

三菱電機、PSで設備投資意欲の向上を確認

三菱電機は2月23日、同社の放電加工機などのOEM(受託製造)を手掛ける静岡市清水区の東洋機械製作所…

pagetop