2017.12vol.653

月刊生産財マーケティング

2017年12月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

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イノベーションとは新たな組み合わせ(新結合)である――。20世紀前半にイノベーションという概念を初めて生み出した経済学者ヨーゼフ・シュンペーターはそのように定義した。アップル創業者のスティーブ・ジョブズも新たな組み合わせで数々のイノベーションを実現した。切削工具の性能は着実に進歩しているが、市場はさらに飛躍的な進化を求め、切削工具には常にイノベーションが求められる。工具を革新する新たな組み合わせを生み出さねばならない。これまでとは異なる加工法や工程、考え方など、組み合わせは多様だ。いかなる組み合わせが工具と加工を革新するのか、その答えを探る。

TOPICS

PSシーズン幕開け

2017年国内最大級の工作機械見本市、メカトロテックジャパン(MECT)が終わり、FA各社のプライベートショー(PS)シーズンが…

ファナック 壬生のレーザー工場しゅん工

ファナックは11月1日、栃木県壬生町の同社壬生工場で「壬生レーザ工場」のしゅん工式を開き、工場内の一部…

スギノマシンが滑川に新工場

スギノマシン(富山県魚津市、杉野太加良社長)は11月15日、同県滑川市の滑川事業所内で建設していた組立…

CONTENTS

2017年12月号

SPECIAL FEATURE

プラスαで工具革新~まだ見ぬ市場を開け

  1. 求められる工具革新
  2. イノベーションに終わりはない
    インタビュー
    ・ABサンドビック コロマントナディーン・クラウベルス社長
    ・オーエスジー石川則男社長
  3. 市場を切り開く革新工具
    [新要素を組み込む]イスカル/山本金属製作所
    [新たな素材・作り方]ビーティーティー/マパール
    [刃先革命]三菱マテリアル/内山刃物
  4. 最新研究ピックアップ
    名古屋工業大学 糸魚川文広教授
  5. 破壊的イノベーションに対処せよ
    関西学院大学 玉田俊平太教授
  6. 発見!最新工具

スペシャルインタビュー

ボーイング リサーチ&テクノロジー
レーン バラード副社長

Crossroads

経営者は頻繁に間違っている

エディターノート

ゲーム技術をどう生かす

Cutting Edge

PSシーズン幕開け
ファナック 壬生のレーザー工場しゅん工
スギノマシンが滑川に新工場

PERSON

B5 フロンティア~活躍する女性たち 第21回 ワルタージャパン 都築佑那さん

MECTリポート

市場活況で9万人超が来場

2017年業界重大ニュース

国内/世界

総目次

2017年≪月刊生産財マーケティング≫総目次1~12月号

マーケティング

PSで活発な需要を取り込む
日研工作所が伊エルボと提携
ソリッドワークスがユーザーイベント
ハイウィンがデザインで機能性訴求
メッセナゴヤに6万人
東京モーターショーに77万人

海外

欧米の買収・協業の潮流

連載

海外展ニュース

ドイツ「欧州国際プラスチック加工展(FAKUMA)」

人に知恵現場に技(第130回)

富窪精機
高精度加工で事業拡大へ

製品開発ものがたり(第44回)

カシフジ/ギアスカイビングマシン

今に花咲き実を結ぶ

東京電機大学 理工学部 電子・機械工学系
助教 酒井康徳氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第9回)

三栄精工/X POWER

部下には聞けない オレでも分かるIoT講座(第9回)

ロボット倍増でさらに自動化

新興・途上国

ナイジェリア/世界25カ国から工作機械を輸入

中国が50%で圧倒的、欧州は20%、北米5%

随想

“不思議”が拓いた未踏の世界(第9回)
ソディック会長 古川利彦さん
80年のシカゴ転機に

インデックス

告知板

アジアトピック プラス

ワールドトピックス

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

NEWS FILE

短信

NDアンケート ひと目でわかる業界動向

協働ロボットは製造現場で広く普及すると思いますか?

TOPICS

PSシーズン幕開け

新製品や加工技術を披露

2017年国内最大級の工作機械見本市、メカトロテックジャパン(MECT)が終わり、FA各社のプライベートショー(PS)シーズンが幕を開けた。

11月初旬から中旬にかけ、ジェイテクト、三菱重工工作機械、オーエム製作所の3社がPSを開いた(=関連ページ、A-104)。17年の工作機械の受注状況は、下半期に入っても好調を維持する。活発な需要を取り込むため、各社は新製品や加工技術などを来場者に披露した。ジェイテクトは、このほど改装した刈谷カスタマーセンター(=写真上、愛知県刈谷市)で「IoE(=Internet of Everything、あらゆるもののインターネット)」関連の提案を打ち出した。三菱重工工作機械は、サンプルワークを通じて微細加工機「μV1」と「μV5」の性能を紹介。オーエム製作所はCNCターニングセンタの新製品「VT7-1600Mi」(=写真下)の切削能力をアピールした。

12月もさまざまな企業でPSが開催される。需要獲得を目指し、各社は新製品や新技術を披露するだろう。来場者との熱い商談も期待できそうだ。

ファナック 壬生のレーザー工場しゅん工

ファナックは11月1日、栃木県壬生町の同社壬生工場で「壬生レーザ工場」のしゅん工式を開き、工場内の一部を披露した(=写真)。同工場は、CNCやサーボモーターの工場、出荷センターなどに続き壬生工場で6番目の工場棟。3階建てで1階には古河電気工業との合弁会社FFレーザが入り、2、3階ではファイバーと炭酸ガスのレーザー発振器を合わせて月400台生産する能力を持つ。現状は月産100台で、2~3年で月産400台レベルに引き上げる。

同時に、栃木県との土地売買契約の締結式も開き、壬生工場の用地約70万㎡を6期に分けて取得した最終の契約を完了した。栃木県の福田富一知事と契約書を交換したファナックの稲葉善治会長兼最高経営責任者(CEO)は「壬生工場は山梨の本社工場に次ぐ規模の生産拠点になる。需要増への対応や、事業継続計画(BCP)の強化を図る。自動化やロボット化、ネットワーク化を進め、最先端工場として生産効率を大きく上げたい」と意気込む。

スギノマシンが滑川に新工場

スギノマシン(富山県魚津市、杉野太加良社長)は11月15日、同県滑川市の滑川事業所内で建設していた組立工場のしゅん工式を開いた。完成した第6工場(=写真)の投資額は約27億円。地上3階建て、延べ床面積7800㎡で環境との調和を重視した無窓工場で、効率的な空調を実現した。組立工場のほか、設計陣が入る技術研究棟や展示室も併設。部署間の連携をスムーズにした。

新工場の稼働で超精密マシニングセンタ(MC)や超高圧洗浄機を組み合わせた製造ラインの生産を効率化する。4年で両製品の売上高を現在の1.5倍に引き上げる考え。

杉野社長は「小さな工場だが中身の詰まった製品を作る工場を目指す。さらに高品質な製品開発を推進するための『考える工場』にしたい」と話す。杉野良暁専務は「MCと洗浄機はこれまで生産拠点が別だったが、新工場では両方作れる。ラインの立ち会い検査が1カ所で済み、さらなるユーザーニーズの取り込みにつなげたい」と語る。

PSシーズン幕開け

2017年国内最大級の工作機械見本市、メカトロテックジャパン(MECT)が終わり、FA各社のプライベートショー(PS)シーズンが…

ファナック 壬生のレーザー工場しゅん工

ファナックは11月1日、栃木県壬生町の同社壬生工場で「壬生レーザ工場」のしゅん工式を開き、工場内の一部…

スギノマシンが滑川に新工場

スギノマシン(富山県魚津市、杉野太加良社長)は11月15日、同県滑川市の滑川事業所内で建設していた組立…

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