2017.11vol.652

月刊生産財マーケティング

2017年11月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

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工程集約に貢献する工作機械が増えている。旋削とミーリングを集約する複合加工機をはじめ、多面加工にも使える5軸マシニングセンタ(MC)、レーザー加工や付加製造(AM)まで守備範囲にする機種もある。ロット数の減少を背景に工程集約へのニーズが高まるユーザーと、守備範囲の拡大と切削性能を向上させたいメーカーの事情が一致し、複合型工作機械の市場も盛り上がる。2016年の受注額は、5軸以上のMCは全MC全体の約16%にとどまるが、複合加工機は旋盤全体の約29%。およそ3台に1台まで普及を見せている。工具やツーリングなど周辺機器で工程集約を実現する製品もある。本特集では工程集約型の工作機械や周辺機器を掲載するとともに、それらの製品を使いこなすために必要なCAD/CAMの他、導入から運用まで現場でのコツを紹介する。

TOPICS

ファナック開発のIoT基盤

ファナックは10月2日、製造業向けのモノのインターネット(IoT)基盤「FIELD(フィールド)システ…

CCIMT展が開催中止に

11月13日からの開催が予定されていた第1回中国重慶国際工作機械見本市(CCIMT2017)が中止とな…

日精樹脂、ホンマの全事業の譲渡完了

日精樹脂工業は10月4日、民事再生中のホンマ・マシナリー(大阪市淀川区、本間義朗社長)の全事業の譲渡を…

CONTENTS

2017年11月号

SPECIAL FEATURE

工程集約で利益を出せ!~広がる複合加工の守備範囲

  1. 広がる複合加工の守備範囲
  2. 複合型工作機械の市場見通し
    インタビュー
    DMG森精機 森雅彦社長
  3. 機械で複合化
    オークマ/ヤマザキマザック/中村留精密工業/ファナック
  4. 周辺機器・工具で複合化
    大昭和精機/スギノマシン/山田マシンツール/ジーベックテクノロジー
  5. 複合加工機の真価を発揮
  6. 使いこなすコツ

MECTフォトリポート

好況下の開催に多くの来場者

Crossroads

余裕が利益をもたらす

エディターノート

次代の流れは集約、複合化

Cutting Edge

FIELDシステム提供開始

CCIMT展が開催中止に

日精樹脂、ホンマの全事業の譲渡完了

PERSON

フロンティア~活躍する女性たち 第20回

黒田精工 李 楠 さん

マーケティング

機械工業の2017年上半期(1月~6月)需給実績

オリックス・レンテックがロボットレンタルを強化

2017国際ロボット展に最新ロボットが集結

海外

EMO2017、I4.0に脚光?!

 

連載

海外展ニュース

米国「米西海岸国際製造技術展(WESTEC)」

人に知恵現場に技(第129回)

ナンゴー/工程管理に技あり

製品開発ものがたり(第44回)

和井田製作所/プロファイル研削盤

今に花咲き実を結ぶ

豊田工業大学 電子情報分野 知能数理研究室
教授 佐々木 裕氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第8回)

日本キスラー/LabAmp5167Ax1シリーズ

部下には聞けない オレでも分かるIoT講座(第8回)

工場のスマート化を提案

新興・途上国

モロッコ王国/世界30カ国から工作機械を輸入
欧州が8割で圧倒的、アジアは1割

随想

“不思議”が拓いた未踏の世界(第8回)

ソディック代表取締役会長 古川利彦さん
良い機械ができるわけ

インデックス

告知板

アジアトピックス

ワールドトピックス

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

NewsFille

短信

NDアンケート ひと目でわかる業界動向

2018年は今年と比べてどうなる?

TOPICS

ファナック開発のIoT基盤

FIELDシステム提供開始

ファナックは10月2日、製造業向けのモノのインターネット(IoT)基盤「FIELD(フィールド)システム」の提供を開始した。3日に千葉県内で会見を開き発表した。同システムは工場内のあらゆる機器をつなぎデータを収集して分析し、生産性向上や予防保全などを実現する。
稲葉善治会長は「パートナー企業と総合的なサポート体制を構築し、フィールドシステムというプラットフォームの上にどんどん機能を載せ、毎日進化していきたい」と述べた。ファナックは米シスコシステムズや米ロックウェルオートメーション、プリファード・ネットワークス(東京都千代田区、西川徹社長)、NTTグループと協業して同システムを開発した。
今回は、各機器のデータを「見える化」し分析する「iPMA」や予防保全機能である「iZDT」など4種類のアプリケーションの提供も始めた。また、同システムについての問い合わせ窓口を一本化した「サポートコールセンタ」も開設した。
まずは国内でサービスの運用を始め、来年4月以降に米欧など海外でも順次、サービスの運用を広げる。

CCIMT展が開催中止に

11月13日からの開催が予定されていた第1回中国重慶国際工作機械見本市(CCIMT2017)が中止となった。
主催者である中国工作機械工業会(CMTBA)と米国製造技術工業協会(AMT)は今年9月、重慶市の重要な行事が開催されるとの理由で、重慶国際展覧センターからCCIMTの開催延期か会場の変更を要請された。しかし、開催まで2カ月を切るタイミングであったため延期や変更は難しいと判断し、同展の開催中止を決定した。
両主催者は、昨年夏に立ち上げを発表(写真左からCMTBA陳恵仁会長、AMTダグラス・ウッズ専務理事)して以降、初の開催に向けて精力的に準備を進めていた。
日本では日本工作機械工業会(日工会)が出展者の取りまとめをしており、10数社が日工会経由での出展を決めていた。日本からの出展者の中には、今回の開催中止の一報を受け、ぎりぎりで工作機械の船積みを差し止めた事例もあったという。

日精樹脂、ホンマの全事業の譲渡完了

日精樹脂工業は10月4日、民事再生中のホンマ・マシナリー(大阪市淀川区、本間義朗社長)の全事業の譲渡を完了したと発表した。9月末までに裁判所の許可を得て、8月に設立した子会社の日精ホンママシナリー(兵庫県明石市、成澤和美社長)が、ホンマの大型、超大型NC工作機械の設計・開発、製造、販売の全事業の譲渡を受けた。今後は日精樹脂が持つ射出成形機と関連製品の製造販売と、ホンマが持つ大型工作機械の製造技術とブランドの連携で相乗効果を生み出す。
ホンマ・マシナリーは大型、超大型NC作機械の設計開発や製造が主力。2017年4月期の売上高は11億6300万円。11年受注の中国とインドの企業に対する債権回収が難航して資金繰りが悪化し、今年4月27日付で大阪地方裁判所に民事再生手続き開始を申し立てた。5月に開いた債権者説明会で、大阪市淀川区の本社工場(=写真)を閉鎖し、日精ホンマが本社を置く明石事業所に製造部門などを移す決定をした。

ファナック開発のIoT基盤

ファナックは10月2日、製造業向けのモノのインターネット(IoT)基盤「FIELD(フィールド)システ…

CCIMT展が開催中止に

11月13日からの開催が予定されていた第1回中国重慶国際工作機械見本市(CCIMT2017)が中止とな…

日精樹脂、ホンマの全事業の譲渡完了

日精樹脂工業は10月4日、民事再生中のホンマ・マシナリー(大阪市淀川区、本間義朗社長)の全事業の譲渡を…

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