2017.10vol.651

月刊生産財マーケティング

2017年10月号

定価: 1,188円 発売中!!

  • 試し読み
  • 試し読み
  • 雑誌の購入

生産財マーケティングとは

最新書籍

  • はじめての工作機械 副読本/改訂19版

    初心者でもわかる
    用語集や最新技術AMを初収録!

    発刊日:2017年3月10日発売中‼

  • 生産財年鑑2016-2017

    求めるデータがこの1冊に
    グラフで見るFA業界

    発刊日:2016年7月8日発売中‼

  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

    第28回日本国際工作機械見本市 ガイドブック

    “あなた”の知りたい情報が
    詰まった頼れるガイドブック!!

    発刊日:2016年11月7日発売中‼

  • amazon

今年開かれる国内のFA業界最大のイベント「メカトロテックジャパン(MECT)2017」が今月18日、名古屋市港区のポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で開幕する。2年に一度東京で開催される日本国債工作機械見本市(JIMTOF)の翌年に、自動車や航空機を中心に製造業が集積する中部地区の中心・名古屋での開催だ。会期は21日までの4日間で、工作機械の受注額だけでなく、自動車や航空機、ロボットなどの産業が好調な中での開催に、出展者と来場者いずれの期待や関心も高い。多くの人が、ビジネスチャンスや生産性向上のヒントを求めて来場することが予想される。

TOPICS

メカトロテックジャパン2017

今年国内で開催されるFA業界最大のイベント「メカトロテックジャパン(MECT…

4億5000万円投じ、タイとベトナム工場拡張

シチズンマシナリー(長野県御代田町、中島圭一社長)は9月8日、タイとベトナムの両工場を拡張すると発表し…

日産自動車が独ヘラーに技術供与

日産自動車は9月14日、自動車エンジンのシリンダーボアを粗面化する技術「NMRP(ニッサン・マシニング…

CONTENTS

2017年10月号

SPECIAL FEATURE

『最先端、集結』~メカトロテックジャパン2017

  1.  最先端、集結
  2. 熱い市場でこう戦う
    インタビュー
    オークマ 花木義麿社長
  3. 展示館別見どころ紹介
  4. ここに期待 初出展者に聞く
  5. ここに期待 来場者の声
  6. イベントや企画も盛りだくさん
  7. 識者に聞く
    インタビュー
    エコノミスト 中京大学客員教授 内田俊宏氏
    中部大学特任教授 細川昌彦氏

EMOフォトリポート

I4.0の実像と実力

Crossroads

編集長の仕事術2017

エディターノート

自動車離れを看過するな

Cutting Edge

メカトロテックジャパン2017 ポートメッセなごやで18日に開幕
4億5000万円とうじタイとベトナム工場拡張
日産自動車が独ヘラーに技術供与

PERSON

新社長

ユキワ精工 酒巻 弘和さん

フロンティア~活躍する女性たち 第19回

スギノマシン 祖川 真美さん

FA34社の財務分析

2018年3月期第1四半期決算

マーケティング

牧野フライス精機が工場を刷新
ベッコフ、横浜と名古屋でBTD
管製作所、ロボット高圧洗浄機を発売
アマダHDが岐阜に金型の新工場
データデザイン シナリオ作りの担い手に
メッセナゴヤが過去最大規模で開催

連載

海外展ニュース

インド「インド国際マテハン・物流産業展(IMHLS)/倉庫・貨物輸送総合展(WAREHOUSING)」

人に知恵現場に技(第128回)

西川機械製作所/まずは底力を付ける

製品開発ものがたり(第43回)

進興製作所/立形ロータリー研削盤

今に花咲き実を結ぶ

豊橋技術科学大学 機械工学系
助教 阿部 史枝氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第7回)

高広工業/ROLLER TURN

部下には聞けない オレでも分かるIoT講座(第7回)

たしかにその通り流行語に

新興・途上国

サウジアラビア王国/世界40カ国から工作機械を輸入
欧州6割、アジア3割、北米1割で競う

随想

“不思議”が拓いた未踏の世界(第7回)

ソディック代表取締役会長 古川利彦さん

成功するまでやめない

インデックス

告知板

アジアトピックス

ワールドトピックス

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

NewsFile

短信

NDアンケート ひと目でわかる業界動向

次に切削工具にイノベーションをもたらすのは何ですか?

TOPICS

メカトロテックジャパン2017

ポートメッセなごやで18日に開幕

今年国内で開催されるFA業界最大のイベント「メカトロテックジャパン(MECT)2017」がいよいよ今月18日、名古屋市港区のポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で幕を開ける。MECTは2年に一度東京で開催される日本国際工作機械見市 (JIMTOF)に次ぐ、国内で2番目の規模で開催される工作機械や技術の専門見本市で、今回は過去2番目となる1933小間(457社・団体)の開催規模になった。21日までの4日間で、8万人の来場が見込まれる。

会場では出展者の展示のほか、各種のセミナーなども予定する。今回は「自動車」「航空機」「宇宙」をテーマに、各分野に精通した6人の講師がものづくりの今後について講演。トヨタ自動車常務理事の近藤禎人氏やボーイングバイスプレジデントのレーン・バラード氏、宇宙ビジネスに取り組むインターステラテクノロジズ代表取締役の稲川貴大氏らの講演が決まっている。

主催者が企画展示する「コンセプトゾーン」でも宇宙をテーマにした加工実演や展示が予定されている。

4億5000万円投じ、タイとベトナム工場拡張

シチズンマシナリー(長野県御代田町、中島圭一社長)は9月8日、タイとベトナムの両工場を拡張すると発表した。投資総額は約4億5000万円。両工場の生産能力を強化し、国内外ともに旺盛な工作機械の需要に対応する。

「シンコム」ブランドの自動旋盤を製造するタイ工場(=写真)には、約3億円を投じて板金の塗装工場棟を新設する。新工場棟の延べ床面積は約1900m2。来年5月にしゅん工し、7月に稼働する。自動旋盤のカバーの塗装工程は現在、外注比率が高い。工作機械の需要が増加する中、安定した生産量の確保に向け塗装工程の内製化を進めるため、新工場棟の建設を決めた。これにより、塗装の月産能力が現状の3倍に拡大する。

また、自動旋盤の土台など鋳物の製造を担うベトナム工場も拡張し、生産能力を現状比で約3割高める。投資総額は約1億5000万円。拡張部分の延べ床面積は約2400m2。来年6月にしゅん工し、8月に稼働する。

日産自動車が独ヘラーに技術供与

日産自動車は9月14日、自動車エンジンのシリンダーボアを粗面化する技術「NMRP(ニッサン・マシニング・ラフニング・プロセス)」のライセンスをドイツの工作機械大手ヘラーに供与すると発表した。

NMRPは、日産が独自開発した工具と加工法でアルミの表面に無数の細かい傷を付け、被膜の密着度を高めるため技術。通常、シリンダーボアは、アルミボディーの中にライナーと呼ばれる鋳鉄製の筒を挿入して作られる。この筒は最低でも2.6mmほどの厚みを持つため、熱伝導率が低くエンジンの冷却効率が下がるため燃費を悪化させていた。一方、NMRPで処理したアルミの表面には厚さ0.2mmの鉄系被膜を溶射するだけで、十分な強度と耐性が得られ、燃費効率の向上と共に軽量化も図れる。

ヘラー製溶射機のユーザーは今後、日産の競合他社でもNMRP技術を利用できることになる。これまでは、ウォータージェット加工などで粗面化する必要があったため、コスト面で高級車や超低燃費車にしか採用されなかったが、今回の技術供与で、世界各国の完成車メーカーが同技術を採用する可能性が広がった。

メカトロテックジャパン2017

今年国内で開催されるFA業界最大のイベント「メカトロテックジャパン(MECT…

4億5000万円投じ、タイとベトナム工場拡張

シチズンマシナリー(長野県御代田町、中島圭一社長)は9月8日、タイとベトナムの両工場を拡張すると発表し…

日産自動車が独ヘラーに技術供与

日産自動車は9月14日、自動車エンジンのシリンダーボアを粗面化する技術「NMRP(ニッサン・マシニング…

pagetop