2017.05vol.636

月刊生産財マーケティング

2017年5月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

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地方の製造業が勢いを増している。大企業の一製造拠点の城下町としてではなく、自立した企業や集積地として知られるようになった地方もある。それでも、東京、名古屋、大阪の大都市圏が日本の製造業の中心なのは変わらない。地方の企業は大都市圏の企業に比べてさまざまな面でハンディキャップを負うが、2015年に日本の総人口が減少に転じたことからも、人材確保は喫緊の課題だ。現在必要な人材を確保することも大事だが、将来にわたって人材採用を続けられるような準備も必要だろう。今、地方で力強く事業を展開する企業を通じて、地方だけでなく製造業全体が元気を保つための答えを探る。

TOPICS

トランプ大統領も評価

トヨタ自動車は4月10日、米国ケンタッキー州の工場(=写真上)に13.3億ドル(約1500億円)を追加投資すると発表した。この投…

ジェイテクトがIoTでシーメンスと連携

第一弾として、シーメンスの産業用IoT基盤「マインドスフィア」を採用する。ボード型PLCの「TOYOP…

小千谷で「技の見える化」展示を開始

新潟県小千谷市内の製造業者らで組織する小千谷市鉄工電子協同組合(理事長・木村敬知第一測範製作所社長)が…

CONTENTS

2017年5月号

SPECIAL FEATURE

地方経営と人材~ここでやる意味

  1. 地方経営と人材
  2. インタビュー
    スギノマシン 杉野太加良社長
  3. 地方から発信
    高橋工業/IBUKI/太陽工機/
    和井田製作所/シギヤ精機製作所/森鉄工
  4. 他業種から学ぶ
    岩手モリヤ
  5. 地方製造業の今
    神戸国際大学経済学部 中村智彦教授
  6. 海外事例 スペイン

フォトリポート CIMT2017

“量から質へ”が鮮明に

スペシャルインタビュー

新日本工機 島田謙一社長

 

特別企画

一機種一選 設備機械編

Crossroads

プロに向けて、素人に向けて

エディターノート

地方が地方でなくなる日

Cutting Edge

トヨタ自動車 米工場に1500億円投資

ジェイテクトがIoTでシーメンスと連携

小千谷で「技の見える化」展示を開始

PERSON

新社長

山善 長尾雄次さん

フロンティア~活躍する女性たち 第14回

MSTコーポレーション 周双慶さん

MECT2017

工作機械にIoTの流れ

マーケティング

サンドビックコロマントの未来戦略

ファナックが新商品群を発表

インターモールド2017開催

入社式で新入社員にエール

工作機械関連の16年需給実績

連載

海外展ニュース

メキシコ「国際工作機械・機器見本市(TECMA2017)」

人に知恵現場に技(第123回)/イシイ精機

日本のジグ研削担う

製品開発ものがたり(第38回)

エグロ/機ロボ一体精密CNC旋盤

今に花咲き実を結ぶ

名古屋大学 大学院工学研究科
マイクロ・ナノ機械理工学専攻
助教 溝尻瑞枝氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第2回)

油研工業/リニアサーボバルブ

部下には聞けない オレでも分かるIoT講座(第2回)

いつでもどこでも手元で分かる

新興・途上国

中央アジア5カ国/輸入額は約140億円、輸入元は中国が3割を稼ぐ

随想

“不思議”が拓いた未踏の世界(第2回)

ソディック代表取締役会長 古川利彦さん

放電加工の道へ

インデックス

告知板

アジアトピックス

ワールドトピックス

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

News File

短信

NDアンケート ひと目でわかる業界動向

次世代自動車や自動運転の登場など自動車産業の変化で事業への影響は?

TOPICS

トランプ大統領も評価

米工場に1500億円投資

1705カッティングエッジ(トヨタ自動車) 写真上(①)トヨタ自動車は4月10日、米国ケンタッキー州の工場(=写真上)に13.3億ドル(約1500億円)を追加投資すると発表した。この投資で、同社が推進する自動車の新たな設計・開発方針「TNGA」を採り入れた中型セダン「カムリ」(=写真下、写真はいずれも提供)の生産に必要な設備などを更新する。この他、新しい塗装ラインなども導入し、工場全体の競争力の強化も図る。

この発表を受け、ドナルド・トランプ米大統領は「トヨタの投資は、現政権下での経済情勢の大幅な改善を製造業が確信していることを示す」と評価した。

同社は今年1月、今後5年間で米国に100億ドルを投資する計画を明らかにした。その後、1月24日には、米インディアナ州の工場に約6億ドルを追加投資すると発表した。今回のケンタッキー州の工場への投資も、その一環だ。

この他、同社は3月16日にも、TNGAに対応する設備の導入で、英国の工場に大型投資をすると表明。今後も、TNGA対応などへの投資が米国を中心に世界規模で拡大すると期待される。

ジェイテクトがIoTでシーメンスと連携

改1705カッティングエッジ(ジェイテクト)第一弾として、シーメンスの産業用IoT基盤「マインドスフィア」を採用する。ボード型PLCの「TOYOPUC(トヨプック)-Plus」や、設備のデータを収集し解析する「同-AAA(トリプルエー)」(=写真)などのジェイテクトの機器をマインドスフィアに接続することで、設備の稼働状況などをより広い範囲で分析できるように。これにより、顧客の生産性をさらに高められる。また、両社は今後、品質などを高める新しいアプリケーションを開発する他、セキュリティー対策などでも連携する考え。

ジェイテクトは、あらゆるものをインターネットに接続し生産性を高める「IoE」に注力する。今回の連携で、IoEの利便性をさらに高め、顧客への導入を促す。また、同社はドイツで4月に開かれた世界最大の産業見本市「ハノーバーメッセ」にも出展。マインドスフィアを活用したIoEの提案を披露した。

小千谷で「技の見える化」展示を開始

1705CE③小千谷鉄工電子協同組合新潟県小千谷市内の製造業者らで組織する小千谷市鉄工電子協同組合(理事長・木村敬知第一測範製作所社長)が、同市総合産業会館サンプラザ内の展示コーナーをリニューアルし「技の見える化」の展示を始めた(=写真)。

同組合員による工場出荷額が600億円を超えるなど、小千谷市は県内有数の工業集積地。機械内の重要部品を担う企業が多く集まる一方、技術力や製品の良さを分かりやすく発信できていない悩みもあった。

今回は1年がかりで展示内容を一新。コーナーには、組合員の技術を結集して製造したオブジェなどを新たに展示。手をたたくと中のニシキゴイの絵が高速回転して泳ぐように見えるものや、地元の旋盤工が汎用旋盤だけ使って加工した二重構造の立方体型オブジェなどを展示した。マイクロメートルの世界を体験できるコーナーも用意した。

木村理事長は「今回の展示を通して、小千谷の子どもたちがものづくりに興味を持つきっかけになれば」と話す。

トランプ大統領も評価

トヨタ自動車は4月10日、米国ケンタッキー州の工場(=写真上)に13.3億ドル(約1500億円)を追加投資すると発表した。この投…

ジェイテクトがIoTでシーメンスと連携

第一弾として、シーメンスの産業用IoT基盤「マインドスフィア」を採用する。ボード型PLCの「TOYOP…

小千谷で「技の見える化」展示を開始

新潟県小千谷市内の製造業者らで組織する小千谷市鉄工電子協同組合(理事長・木村敬知第一測範製作所社長)が…

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