2021.11vol.700

月刊生産財マーケティング

2021年11月号 発売中!!

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定価1,210円(本体1,100円+税10%)
●電子版:
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生産財マーケティングとは

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新型コロナウイルス禍による社会の変化は著しい。製造現場でも、電気・電子製品の精密加工の増加、半導体関連の急進など、最終製品の変化をはじめ、「三密」回避や人手不足に対応するための自動化の推進、生産性向上を目指してのより一層の効率化など、さまざまな変化が起きている。また「アフターコロナ」を見据えた生産力の増強や研究開発の強化など、市場やニーズの変化に応えるべく工具も変わりつつある。工具業界の動向や新たな提案を通して、製造現場の今後の変化や将来像を探る。

TOPICS

停滞内需に活力

今年最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)2021」が10月20日から24日までの4日間、名古屋市港区の名古…

ブラザーが新ビジョン、マシナリー事業に注力

ブラザー工業は2022年度~30年度までのグループビジョン「At your side(アット・ユア・サ…

日本電産MTとして初の新製品

日本電産マシンツール(滋賀県栗東市、若林謙一社長)は10月12日~15日と18日~20日の計7日間、本…

CONTENTS

2021年11月号

SPECIAL FEATURE

変わる市場、変わる工具新たなニーズに応える

  1. 工具は変化の最前線
  2. 工具に求められる変化とは
    【インタビュー】日本機械工具工業会 田中徹也 会長
  3. 市場は変わる
    電気・電子、半導体の急進
    5軸加工の需要増
    自動化のカギ
  4. アフターコロナを見据えて
    オーエスジー/住友電気工業
  5. 工具市場の最前線
  6. MECT会場で見つけた最新工具10選

スペシャルインタビュー

安川電機 小笠原浩 社長

Crossroads

王国の海に夕日は落ちて

エディターノート

対面が楽しい

Cutting Edge

MECT2021に多くの来場者

マーケティング

機械工業の2021年上半期(1~6月)需給実績

DMG森、30年には1兆円へ

注目集める次世代の「コメ」

入曽精密 5軸加工の「カーナビ」?

連載

紙のロボダイ

[お嫌いですか、ロボットは? #23] 緊急事態宣言……

紙のSEISANZAI Japan

町工場が微細加工で昆虫図鑑を

人に知恵 現場に技(第177回)/前田テクニカ

多彩な加工混ぜ使いこなす

今に花咲き実を結ぶ Robotics後編

青山学院大学 理工学部 機械創造工学科

准教授 田崎良佑 氏

玉響 ~たまゆら~(第8回)

相手に寄り添う 増田照彦

今月の一品 自慢の製品を紹介(第56回)

MTA合金/MTA4060

随想

一誠萬事 ~横着するな(第8回)

BIG DAISHOWA 会長 北口良一

世代交代の時 社長から会長へ

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

NEWS FILE

・測定計測展で新製品が次々に

・日本電産MTとして初の新製品

・日本精工、バイオマスプラ製リテーナー開発

・ブラザーが新ビジョン、マシナリー事業に注力

・名古屋プラ展で成形機や取り出しロボ

TOPICS

停滞内需に活力

MECT2021に多くの来場者

今年最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)2021」が10月20日から24日までの4日間、名古屋市港区の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催され、多くの来場者でにぎわった。今年国内で開催される、工作機械などのFA関連の見本市としては最大規模となった。
新型コロナウイルス感染症の拡大と、それに伴う東京五輪延期の影響で、昨年東京で開催されるはずだった日本国際工作機械見本市(JIMTOF)がウェブ上での開催に変更された。MECT2021は、国内のFA関連の展示会としては2年ぶりの大規模開催で、2年分に相当する新製品や研究開発の成果が披露された。
さらに、産業用ロボットなどと組み合わせ、自動化や効率化に向けた提案も数多く見られ、来場者の関心を集めた。急回復する外需に比べ、回復に遅れが見える内需に、活力を与える起爆剤となった。
今回展のテーマは「キカイを探そう」で、文字通り最新の機械と新たな出会いの機会を探せる展示会になった。

 

ブラザーが新ビジョン、マシナリー事業に注力

ブラザー工業は2022年度~30年度までのグループビジョン「At your side(アット・ユア・サイド) 2030」を策定した。10月6日には報道関係者向けにオンラインで説明会を開いた(=写真)。
新ビジョンでは、30年に向けて「あり続けたい姿」を起点に「価値の提供方法」や「注力領域」をそれぞれ示した。注力領域の一つに産業用領域を挙げ、工作機械やFA機器などのマシナリー事業を強化する方針を示した。佐々木一郎社長は「旋削機能を搭載した小型マシニングセンタ(MC)やローディングシステムなど、省力化の提案にこれまで以上に注力する。また、わが社の小型MCは少ない消費電力で効率よく加工できるのが特徴で、今後も省エネや加工時間短縮を追求したい」と話す。
また、同社は50年度に向けた環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン 2050」も改定した。30年度までに、自社の事業活動で排出される二酸化炭素を15年度比で65%削減する中期目標を定めた。

日本電産MTとして初の新製品

日本電産マシンツール(滋賀県栗東市、若林謙一社長)は10月12日~15日と18日~20日の計7日間、本社工場で新製品内覧会を開催し、大型の門形マシニングセンタ(MC)2機種を発売した(=写真)。旧三菱重工工作機械が日本電産グループ入りしてから初の新製品で、初の展示会でもある。感染症予防のため来場者を1日3部に分散し、1部につき最大20人程度に限定した。
新製品は門形MC「MVR」シリーズのスタンダード機種「MVR-Cx」とハイエンド機種「MVR-Hx」。既存のエントリー機種とフラッグシップ機種の間を埋め、顧客の多様なニーズに応える。今夏完成した大型機専用のショールームに実機を展示し、デモ加工を披露した。
藤田真治執行役員営業本部長は内覧会の冒頭で「会社が生まれ変わったのをきっかけに、営業第一との方針を明確に打ち出した。お客さまの要望に応え、スピード感を持って実行していく。今回の新製品を皮切りにモデル展開を広げる」と話した。

停滞内需に活力

今年最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)2021」が10月20日から24日までの4日間、名古屋市港区の名古…

ブラザーが新ビジョン、マシナリー事業に注力

ブラザー工業は2022年度~30年度までのグループビジョン「At your side(アット・ユア・サ…

日本電産MTとして初の新製品

日本電産マシンツール(滋賀県栗東市、若林謙一社長)は10月12日~15日と18日~20日の計7日間、本…

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