2019.08vol.673

月刊生産財マーケティング

2019年8月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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  • 月刊 生産財マーケティング [別冊]

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鋳物がなくなる?工作機械の土台や屋台骨の構造材料となる鋳物部品。今その鋳物が消えつつある。映画「キューポラのある街」の舞台にもなった埼玉県川口市で鋳物工場があった場所は現在、タワーマンションがいくつもそびえ、都心で働くサラリーマンのベッドタウンと化した。川口市だけではない。鋳物メーカーが日本から消えつつある。では海外はどうか?台湾や韓国、そして中国でも、工場周辺の環境問題への対応から、鋳物工場が消えつつある。鋳物業界は今、どんな状況にあるのか?工作機械はどう鋳物を調達し、鋳物に代わる素材に何を選び、どう作るのか?今改めて鋳物を考える。

TOPICS

2カ月ぶりに1千億円割れ

日本工作機械工業会(日工会)が7月9日に発表した6月の工作機械の受注実績(速報値)は、前年同月比38.…

JIMTOF2020の概要決まる

日本工作機械工業会(日工会、会長・飯村幸生東芝機械会長)と東京ビッグサイトが7月18日、都内で会見し、…

シュンク、営業にキャラバンカーを導入

シュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)はこのほど、自社製品やブランドのアピールのためにキャラ…

CONTENTS

2019年8月号

SPECIAL FEATURE

鋳物が消える!?~今考える鋳物の将来

  1. 鋳物はどこへ? どう作る?
  2. これからの鋳物業界
    【インタビュー】日本鋳造協会会長 伊藤光男 伊藤鉄工 社長
  3. 鋳物はいかに作られる?
    木村鋳造所/ヤマモトファンドリー・タイランド
  4. 心配すべき鋳物の調達
    【インタビュー】千田治光 オークマ取締役技術本部長研究開発部長
  5. 工作機械メーカーは鋳物をどう作る?
    オカモト・タイ/東芝機械
  6. 進む技術開発、鋳物に代わる素材は
    日本シュネーベルガー/ランプ・グループ・ジャパン

スペシャルインタビュー

ヤマザキマザック 山崎高嗣 社長

オークマ 家城淳 社長

Crossroads

キャズムの先の未来

エディターノート

電話の取り方を学ぶ時代

Cutting Edge

32カ月ぶりに1000億円割れ

Person

新社長 FUJI 須原信介 さん

紙のロボダイ

食品産業のヒーローになるか

マーケティング

MECT2019 キラリと光る提案集結

DMG森精機 伊賀に大規模PCを設立

ツガミ 共同執行責任者4人の新体制

三菱航空機 MRJ改めSJへ

中原製作所が自社をハブ化

インターモールド名古屋、キーワードは「工程集約」

夏のPSシーズン本格化

業界3団体、29社が新代表に

連載

人に知恵現場に技(第150回)/TMW

金型を中心に多角的な事業を

今に花咲き実を結ぶ Robotics 前編

金沢大学 設計製造技術研究所 教授 浅川直紀 氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第29回)

日工機材/ジェイコア

随想

ロボット現役40年いまだ修行中(第5回)

日本ロボット学会 元会長 三菱電機 主席技監 小平紀生

30年前のAIロボットシステムへのチャレンジ

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

設備投資短信

 

TOPICS

2カ月ぶりに1千億円割れ

見通し不透明だが自動化に期待も

日本工作機械工業会(日工会)が7月9日に発表した6月の工作機械の受注実績(速報値)は、前年同月比38.0%減の988億2900万円で、2016年10月以来32カ月ぶりに1000億円を割り込んだ。1000億円は国内の工作機械メーカーが利益を確保できる水準とされ、好不調の目安とされる。

内需は17年1月以来29カ月ぶりに400億円を割った。「ものづくり補助金」の採択が6月末にあり、発注を遅らせる動きも影響した。外需も16年12月以来30カ月ぶりに650億円を割った。

内需では補助金効果での受注増に期待がかかるが、米中間の貿易摩擦の行方など市場の見通しは不透明なまま。人手不足や省人化に向けた自動化への取り組み、次世代自動車や次世代通信(5G)関連などに向けた設備投資に期待する声もある。

一方、工作機械メーカー各社が機械単体から、自動搬送装置やロボットなどを組み合わせたシステムの提案へと販売方法をシフトしており、適正水準が1000億円から1200億円へと上昇したとの見方も出始めた。水準が上がれば、メーカー各社が見込む利幅が薄くなることを意味する。今後のメーカー各社の受注競争も激しさを増しそうだ。(関連記事:A-90)

JIMTOF2020の概要決まる

日本工作機械工業会(日工会、会長・飯村幸生東芝機械会長)と東京ビッグサイトが7月18日、都内で会見し、両者が主催する「第30回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2020)」の開催概要を発表した。

「織りなす技術、変わるものづくり」をキャッチフレーズに、東京都江東区の東京ビッグサイトで来年12月7日~12日の6日間開催する。東京五輪・パラリンピックの影響で、初めて12月に開催する。これまで通り東と西の展示棟を全て使い、展示面積は約9万8540㎡。出展小間数は5500小間の見込みで、来場者数は過去最高だった前回展の15万3000人超えを目指すという。

日工会の天野正義専務理事は「JIMTOFは出展物の多様さが大きな魅力の『ものづくりの総合見本市』。来場者に最適解を提示する場にしたい」と話す(=写真)。出展申し込み期間は、主催者や協賛団体の会員が今年10月1日~31日、一般が11月1日~30日。申し込みは前回同様、ウェブからのみ。

シュンク、営業にキャラバンカーを導入

シュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)はこのほど、自社製品やブランドのアピールのためにキャラバンカーを製作し、6月下旬から運用を始めた。移動式のショールームであるキャラバンカーで、展示会やセミナーなどのイベントに出向く。営業にキャラバンカーで駆け付け、顧客と対話しながら課題を探り、車内で製品のデモをしながら解決法を提案する。

キャラバンカーは日本法人の設立10周年を機に作られた。谷本社長(=写真)は「設立時に比べ、国内のシュンク製品の売上高は約10倍になった。2017年にショールームを設立してからは、顧客に具体的な課題解決の方法を提案でき、商談の件数や受注率が特に上がった。今後は『移動するショールーム』も生かし、地方での営業力を強化する」と意気込む。

キャラバンカーは定員10人の小型バスをベースとし、大人が立ったまま乗車できる。車内にはツールホルダーやチャック、ロボットハンドなどの製品を並べた。外装には、自社のコーポレートカラーの青色を採用した。

 

2カ月ぶりに1千億円割れ

日本工作機械工業会(日工会)が7月9日に発表した6月の工作機械の受注実績(速報値)は、前年同月比38.…

JIMTOF2020の概要決まる

日本工作機械工業会(日工会、会長・飯村幸生東芝機械会長)と東京ビッグサイトが7月18日、都内で会見し、…

シュンク、営業にキャラバンカーを導入

シュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)はこのほど、自社製品やブランドのアピールのためにキャラ…

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