2019.07vol.672

月刊生産財マーケティング

2019年7月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

最新書籍

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プレス機をはじめとした塑性加工機やレーザ加工機の市場は、リーマン・ショック以降右肩上がりで成長する。今後も市場の拡大が見込まれる一方で、塑性加工の技術はある程度成熟し飽和状態になりつつあるとの声もある。こうした中、メーカー各社は最近、自社の製品や加工技術に自動化装置やモノのインターネット(IoT)などのデジタル技術を組み合わせたソリューション提案に注力する。本特集では、7月末に開幕を控えた「MF-TOKYO2019(第6回プレス・板金・フォーミング展)」を前に、各社の最新のソリューション提案に迫った。

TOPICS

マザックが18年ぶりに社長交代

6月24日、ヤマザキマザックの社長が18年ぶりに交代した。副社長の山崎高嗣氏(56)が社長に昇格し、社…

ジェイテクト、ゆかりの地で新事業創出へ

ジェイテクトは6月11日、徳島大学と包括連携協定を結んだ。既存事業に限らず、農水畜産業などを中心に新分…

人とくるま展 「CASE」に高い注目

自動車技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」が、5月22日~24日の3日間、横浜市中区…

CONTENTS

2019年7月号

SPECIAL FEATURE

塑性加工の深化~差別化の鍵はソリューション

  1. 塑性加工の深化
  2. ソリューション提案を強化
    【インタビュー】アマダホールディングス 磯部任 社長
  3. メーカー各社の最新提案
    コマツ産機/村田機械/しのはらプレスサービス/トルンプ
  4. 塑性加工の最前線
    久野金属工業/ハマックス/福地金属
  5. MF-TOKYO2019いよいよ開幕!

Crossroads

アイデアメモの棚卸し

エディターノート

努力≒マーケティング?

Cutting Edge

マザックが18年ぶりに社長交代

Person

新社長 不二 池浦慎一郎 さん

紙のロボダイ

協働ロボの可搬質量が向上

FA各社の財務分析

2019年3月期決算

マーケティング

MECT2019 480社・団体は過去最多

オークマ MCの生産能力を30%向上

ジェイテクト CASEに全方位で対応

長谷川機械が新工場を披露

旭精機工業の新たなビジョン

MEX金沢 北陸の自動化ニーズに対応

FA関連団体総会 先行き不安な今やるべきこと

PSで自動化を提案

連載

人に知恵現場に技(第149回)/ユタカ精工

身の丈で有益にロボットを

今に花咲き実を結ぶ Robotics後編

筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 教授 相山康道 氏

今月の一品 自慢の製品を紹介(第28回)

兼房/多刃ダイヤフェースミル

随想

ロボット現役40年いまだ修行中(第4回)

日本ロボット学会 元会長 三菱電機 主席技監 小平紀生

初めての国際学会で教示レス技術など発表

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

FA短信

海外短信

設備投資短信

TOPICS

マザックが18年ぶりに社長交代

山崎高嗣氏「世界中によりよい技術を」

6月24日、ヤマザキマザックの社長が18年ぶりに交代した。副社長の山崎高嗣氏(56)が社長に昇格し、社長の山崎智久氏(65)は代表権を持つ会長となった。高嗣氏は、1987年に米国ザビエル大学経営学部を卒業し、90年に同社入社。シンガポール法人の社長などを歴任し、主に営業畑を歩んだ。高嗣氏は智久氏のいとこに当たる。

6月4日に名古屋市内の同社施設内で開いた会見で智久氏は「2~3年前から新体制への移行を考えていたが、今年の創業100周年が近いこともあり、先送りしていた」と説明。高嗣氏について「リーダーシップを持っており、意思決定が早い」と評価した。

高嗣氏は「単に会社の規模を求めることはしない。100年の歴史を持つメーカーとして世界中のお客さまによりよい技術や製品を提供する」と語った。また「グローバルにいい人材が育ってきた。議論や意思決定などを含め、今後は真のグローバル化をもう一段高めたい」と意気込む。

ジェイテクト、ゆかりの地で新事業創出へ

ジェイテクトは6月11日、徳島大学と包括連携協定を結んだ。既存事業に限らず、農水畜産業などを中心に新分野でも共同研究や事業化を推進する。同日に開いた調印式では、ジェイテクトの宮崎博之専務(=写真左)と徳島大学の野地澄晴学長が握手を交わした。

ジェイテクトの前身企業の一つ、光洋精工は1963年、徳島県に工場を設立した。以降、同地でベアリング事業を拡大してきた。一方、徳島大学は2018年、企業との共同研究や人材交流を進める「産業院」を設立した。大学内のシーズ(自前で保有する技術)と企業のニーズを結びつける役割を担う。

両者は1990年代から工場見学や意見交換で関係性を深めてきた。2016年にジェイテクトの徳島工場で使う画像処理用の人工知能(AI)を共同で開発した。新規事業では、食料の安定供給を目指し、畜産分野で活用するAIの開発を18年に始めた。

宮崎専務は「徳島県に貢献できる新規事業を立ち上げたい」と話した。

人とくるま展 「CASE」に高い注目

自動車技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」が、5月22日~24日の3日間、横浜市中区のパシフィコ横浜で開かれた(=写真)。主催は自動車技術会。今回は過去最多の624社が出展し、1197小間の規模で開催された。約9万6000人が来場した。自動車に関連する部品から材料、車載システムなど幅広い技術が一堂に集まった。

今回展では特に、コネクテッドや自動運転、シェアリング、電動化の総称「CASE」の関連技術が多く展示され、大きな注目を集めた。ジェイテクトは内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で研究に取り組んだ「次世代都市交通 正着制御システム」の成果を発表した。また、完成車メーカーの多くは次世代型のコンセプトカーを展示した。自動車社会の将来像を提示し、来場者の関心を集めた。

この他、主催者企画では、CASEにも関係する次世代通信規格(5G)などのインフラの変化をテーマとし、充実した講演を用意した。

マザックが18年ぶりに社長交代

6月24日、ヤマザキマザックの社長が18年ぶりに交代した。副社長の山崎高嗣氏(56)が社長に昇格し、社…

ジェイテクト、ゆかりの地で新事業創出へ

ジェイテクトは6月11日、徳島大学と包括連携協定を結んだ。既存事業に限らず、農水畜産業などを中心に新分…

人とくるま展 「CASE」に高い注目

自動車技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」が、5月22日~24日の3日間、横浜市中区…

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