2018.09vol.662

月刊生産財マーケティング

2018年9月号

定価: 1,188円 発売中!!

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生産財マーケティングとは

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2008年9月に米国の投資銀行リーマン・ブラザーズの経営破綻に端を発し、連鎖的に世界規模での金融危機が発生した。FA業界はかつて経験したことのない大不況に襲われ、前年の07年に当時で過去最高の1兆5899億円をつけた工作機械の受注額は、2年後の09年には75%減少の4118億円にまで急降下。市場は一気に4分の1に縮小した。あれから10年、FA業界はリーマン・ショックから何を学び、どんな教訓を得たのだろうか?

TOPICS

M&A戦略進める

アマダホールディングス(HD)は8月8日、プレス機械の周辺装置メーカー大手で名村造船所子会社のオリイメック(神奈川県伊勢原市、高…

マザックが中国製NC旋盤を輸入販売

ヤマザキマザックは、中国遼寧省大連市の生産拠点、遼寧工場で生産する小型NC旋盤「QUICK TURN(…

OKKがPSで生産の効率化を提案

OKKは 7月26日と27日の2日間、兵庫県伊丹市の猪名川製造所でプライベートショー(PS)を開いた。…

CONTENTS

2018年9月号

SPECIAL FEATURE

あれから10年~リーマン・ショックから何を学んだ~

  1. リーマン・ショックとは何だったのか
  2. あの時、私は
    【インタビュー】
    DMG森精機 森雅彦社長
    オーエスジー 石川則男社長
  3. 生産額とユーザー構成比の推移
  4. 町工場はどう乗り切った
  5. リーマン・ショックで何を得たのか
    スギノマシン 杉野太加良社長
  6. 次のリーマンにこう備える
    橋本久義 政策研究大学院大学名誉教授

Crossroads

握手は片手でするもの

エディターノート

「お客さま」は丁寧か?

Cutting Edge

アマダHDが日米2社を買収

マーケティング

オークマの台湾新工場が稼働

DMG森精機 70社に5軸MC貸与

牧野フライス精機 新製品「SG10」を開発

三菱重工工作機械が納入先で披露

50ccのバイクの世界最速に挑む

ロボット

ロボットSIerの団体が発足

宮脇機械プラントがPSで実演

海外

IMTS2018開催迫る

連載

人に知恵現場に技(第139回)

新妻精機
破格な規模の「町工場」

今に花咲き実を結ぶ Robotics(後編)

慶応義塾大学
理工学部システムデザイン工学科
専任講師 野崎貴裕氏

 今月の一品 自慢の製品を紹介(第18回)

フックスジャパン/エコクール800 NBFJW

随想

人生一直線(第6回)

東陽 羽賀昭雄会長
経営計画発表で宣言

インデックス

告知板

Monthly Data Box

新製品プレビュー

統計マンスリー

短信

海外短信

設備投資短信

NEWS FILE

TOPICS

M&A戦略進める

アマダHDが日米2社を買収

アマダホールディングス(HD)は8月8日、プレス機械の周辺装置メーカー大手で名村造船所子会社のオリイメック(神奈川県伊勢原市、高畠一社長)の全株式を125億円で取得したと発表した。また、7月に帯のこ盤メーカーの米マーベル(ウィスコンシン州)を完全子会社にしたと合わせて発表した。買収額は非公表。アマダHDは自社と両社の製品は補完関係が成り立ち、相乗効果が高いと判断し買収を決めた。

アマダHDはオリイメックの買収を機に、プレス機械と搬送ロボットなどの周辺装置を一体化させた自動化ソリューションに力を入れ、2021年度までにプレス事業の売上高を16年度比2.7倍の250億円にまで高める。また、マーベルの買収で北米でのバンドソーの売上高がトップのメーカーとなり、21年度までに帯のこ盤など切削事業の売上高を17年度比1.5倍の500億円に伸ばす。

アマダHDは22年3月期までに売上高を現在の約3000億円から4000億円に引き上げる計画を掲げる。規模拡大に向け同期までにM&Aに今回を含め約300億円を投じる方針だ。

マザックが中国製NC旋盤を輸入販売

ヤマザキマザックは、中国遼寧省大連市の生産拠点、遼寧工場で生産する小型NC旋盤「QUICK TURN(クイックターン) 200L」(=写真)を今年9月から輸入し、日本での販売を始める。当面は月に約10台を輸入する。日本製の同型機と併売することで供給力を高め、日本市場の顧客の旺盛な需要に対応する。
昨年から工作機械業界は内外需ともに好況に沸く。特に、内需は半導体や自動車関連を中心に需要が急速に拡大する。供給能力を超える受注が続き、業界全体で受注残が伸び納期の長期化が進む。マザックも業界トレンドと同様、日本市場では過去最高レベルの受注が続き、顧客の需要に十分に対応できない状況だった。この状況を改善するため、遼寧工場製のクイックターン200Lの日本への輸入販売を決めた。

マザックは遼寧工場を含め、中国に2カ所の生産拠点を持ち、2016年から両拠点の生産能力の増強に取り組む。これにより、中国や欧州市場向けの高水準の需要に対応しながら、日本への製品の供給も実現した。

OKKがPSで生産の効率化を提案

OKKは 7月26日と27日の2日間、兵庫県伊丹市の猪名川製造所でプライベートショー(PS)を開いた。近畿地方のユーザーを中心に約600人が来場した。

PSでは、立形マシニングセンタ(MC)「VM53R」の他、5軸MCや横形MCなど計7台を展示した。VM53Rは、温度変化をセンサーで読み取りリアルタイムで加工点を補正する機能「ソフトスケールCube」を標準搭載し、高精度の加工を実現する。重切削加工のデモを披露し、来場者の興味を引いた(=写真)。

また、モノのインターネット(IoT)システム「Net Monitor (ネットモニター)4.0」も展示した。パソコン上で工場内の工作機械の稼働状況や工具寿命などを監視できる。対話型のNCプログラミング機能も紹介し、その手軽さが来場者に大きく注目された。宮島義嗣社長は「人手不足が深刻化する中、生産効率の向上に少しでも役に立ちたい」と強調した。
この他、会期中には工場見学やセミナーも開催し、来場者の関心を集めた。

M&A戦略進める

アマダホールディングス(HD)は8月8日、プレス機械の周辺装置メーカー大手で名村造船所子会社のオリイメック(神奈川県伊勢原市、高…

マザックが中国製NC旋盤を輸入販売

ヤマザキマザックは、中国遼寧省大連市の生産拠点、遼寧工場で生産する小型NC旋盤「QUICK TURN(…

OKKがPSで生産の効率化を提案

OKKは 7月26日と27日の2日間、兵庫県伊丹市の猪名川製造所でプライベートショー(PS)を開いた。…

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