内容紹介
機械メーカーと自動車産業の架け橋に
「最新クルマづくりナビゲーションBOOK」は、ベンダー側(工作機械および工具・周辺機器メーカー)と最大のユーザーである自動車業界との架け橋を目指し、2004年に発刊しました。2005年にPart2、2008年にPart3を発行、Part3では「環境と安全」をテーマに、最新自動車動向をまとめました。
1台あたり数万点の部品でできている自動車。鉄、アルミ、石油、ゴム、ガラス、布などの素材から、プラスチック製品、鋳物、金型金属加工製品など広範囲な工業技術と産業基盤から成り、世界の製造業をリードしています。本書は、複雑かつ広範囲なクルマづくりをテーマにした数少ない平易な解説書です。
1. 日々進化する自動車産業の今を、各自動車メーカーが解説
2. 燃料噴射装置から車体軽量化を支える高張力剛板利用技術、自動車パネルのアルミ化動向など
自動車産業を支える技術を紹介
3. 図表で自動車産業を分かりやすく説明
こんな方々のお役に立ちます
自動車産業向け生産システムメーカー・ベンダー(工作機械、鍛圧・板金機械、工具、ロボット・搬送、工作機器、計測、CAD/CAM/CAE…)の設計・生産技術者、営業担当者。これらの製品を扱う商社。自動車メーカー、自動車部品化工業の設計・生産技術者など。
目 次
1.主役は「環境」と「安全」
2.クルマは変わる!
プリウスの10年~ハイブリッド車の現状と今後 ―トヨタ自動車
トヨタの環境への取り組み ―トヨタ自動車
「試作レス」への挑戦 ―日産自動車
水素ロータリーエンジン車の開発 ―マツダ
ホンダ インスパイアに見る環境と安全 ―編集部
新燃料電池社・ホンダ「FCXクラリティ」~輝ける「クルマ社会の未来」―米誌
プレス成形シミュレーションの最新技術―三菱自動車工業
三菱自動車の安全への取り組み―三菱自動車工業
自己再生型触媒搭載クリーンエンジンの開発―ダイハツ工業
3軸ギヤートレーン無断変速機―ダイハツ工業
3.クルマづくりを支える技術
ディーゼルエンジンの環境対応に関する燃料噴射装置の現況 -デンソー
カーエレクトロニクスを支える技術と製品 -住友電気工業
4世代ハブジョイントの拡径加締め加工解析 -NTN
エンジン用商品の技術動向と開発商品 -NTN
EPSの技術動向 -ジェイテクト
フォード背製造ラインのIDプレートOCR -コグネックス
欧州自動車業界におけるライン制御の実例 -安川シーメンス
滑らない潤滑油「トラクションオイル」 -出光興産
高剛性焼結歯車の用途拡大 -諏訪東京理科大学
AIDAダイレクトサーボフォーマ -アイダエンジニアリング
ファインブランキング(FB)の技術と実際 -山本製作所
環境問題と精密ネットシェイプ鍛造 -さわいナレッジラボラトリ
自動車製造におけるレーザ加工の現状と今後 -レーザックス
バリ取り技術の最前線 -山田マシンツール
CFRPの自動車衝突安全性と軽量化への寄与とリサイクル性 -東レ
テーラード・ブランク溶接技術 -JFEスチール
車体軽量化を支える高張力剛板利用技術 -JFEスチール
自動車車体用材料の現状と動向 -神戸製鋼所
自動車パネルのアルミ化動向 -神戸製鋼所
高精度コンプレッサホイール鋳物の製造技術 -古河スカイ
軽量革命―より軽く、よりやさしく -古河電工グループ
加工工程集約化の落とし穴 -マキノジェイ
4.海外技術は
5.産業の行方
わが国の自動車産業の将来展望 内田俊宏
6.製品紹介
クルマをつくる工作機械・機器
7.グラフでみるクルマ産業









