第25回~第34回

曽我信之
第34回 (2017年) 富士機械製造 社長 曽我信之
社長に就任して以来、スピード感のある経営を実践してきた。そのリーダーシップの強さが社内外で高く評価されている。主力事業の電子部品実装ロボットは世界トップクラスのシェアを堅持し、工作機械ではモジュール型という新しいコンセプトを採用した工作機械「DLFn(ドルフィン)」を市場投入した。新規事業にも積極的に取り組む。
吉田 均
第33回 (2016年) 株式会社東京精密 社長 吉田 均
1983年に東京精密に入社して以来、長きにわたり測定分野に携わってきた。「計測社」と「半導体社」の社内カンパニー制の良さを生かしながら、それぞれの長所を“組み込ませ合う”ことに挑戦し、事業のさらなる拡大に取り組んでいる。日本精密測定機器工業会の会長も6年間務め、業界の発展に貢献した。
津田純嗣
第32回 (2015年) 株式会社安川電機 会長兼社長 津田純嗣
2015年に創業100周年を迎えた安川電機。そのリーダーとして、一世紀の歴史を受け継ぎながら「進化する会社」をスローガンに、事業展開をより加速させた。また、「人づくり推進室」と「多様性推進室」の両室長も兼任。社長と会長の業務の傍らで、社員との対話や女性社員の活用にも注力した。人材育成を最重視する経営姿勢は高く評価されている。
後藤 勇
第31回 (2014年) 日進工具 取締役会長 後藤 勇
バブル崩壊後に業績が悪化する中、刃先径6mm以下の超硬小径エンドミルへの特化を決断。1991年の社長就任時は従業員数60人の町工場だったが、グローバル企業まで拡大させた。94年以降は、2000年前後のIT不況でも、リーマン・ショックでも黒字経営を維持。ジャスダックへの上場を果たした2004年11月には無借金経営を達成した。
北口 良一
第30回 (2013年) 大昭和精機 会長 北口 良一
一代でBIGブランドを築き上げた卓越した経営手腕は評価が高い。それまで軽視されていた「工具刃先とツーリングの一体化」というコンセプトを重視した。また、刃先の心高や振れなど、現場の急所を現場の担当者の立場に立って改善した製品開発力には絶大な信頼が寄せられた。
西嶋 尚生
第29回 (2012年) ツガミ CEO 西嶋 尚生
2000年代初めに経営危機の状態にあったツガミを再建。都市銀行出身者として財務体質を根本から変革すると同時に、業界でもいち早く中国に進出し、中国ビジネスの成功例を築いた。また、中国事業の成功をビジネスモデルに、インド事業にも手を広げている。従来の日本の工作機械メーカーにない新時代の経営者として注目された。
矢尾 宏
第28回 (2011年) 三菱マテリアル 社長 矢尾 宏
複合事業体として多彩な素材を扱いながら、バランス良く事業展開する経営手腕は高く評価されている。米国の工具部門を立ち上げた人物として、工具業界でも有名人。米国赴任時代に今日の海外展開の礎を築いた。東日本大震災で大きな被害を受けたにも関わらず、早期に復旧し、業界に勇気を与えた。
岡本 満夫
第27回 (2010年) アマダ 社長 岡本 満夫
オーナー経営を引き継ぎ、それまで販売力の強さが目立ったアマダのかじ取りを、エンジニアリング力を備えた企業へと変えた。その一方、リーマン・ショック後に世界経済が縮小する中でも、グローバル化の急激な進展を見据えて国内外で積極的にM&Aや提携を進め、世界規模でソリューションセンターや販売、サービス、製造拠点を整備・拡大した。
吉居 亨
第26回 (2009年) 山善 社長 吉居 亨
マーケットが地球的規模で広がりを見せる中、国際化に対応して海外拠点拡充などに注力。また、「グリーンボール・プロジェクト」などのECOへの取り組みへの評価も高い。伝統の「どてらい市」で先進的かつ独創的な製品提案を続け、これら新しい専門商社としての山善を、強いリーダーシップで引っ張っている。
長瀬 幸泰
第25回 (2008年) ナガセインテグレックス 社長 長瀬 幸泰
世界をリードするナノテクノロジーの先駆者として、優れた製品開発力への評価は高い。超精密平面加工にとどまらず、その技術は非球面加工にも及び、京都大学・岡山天体物理観測所、国立天文台・すばる望遠鏡用のシュミット補正板の製作を研削加工だけで実現するなど、実績を上げた。

※社名・役職は受賞当時のものです。なお記載の順序は受賞年順です。

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